聖闘士星矢全114話
114件中1~10件を表示しています。
ギリシアにあるサンクチュアリで聖闘士になるための修行をしてきた星矢は、聖闘士の証ともいえる聖衣を手に入れるため、幼い頃より競い合ってきたカシオスと戦うことになった。しかし星矢は今までカシオスに勝てた試しがない。勝負は始まる前から決まっていたかに思えたが、星矢の身体には今までにない力がみなぎっていた!
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
日本へと戻ってきた星矢を待っていたのは、聖闘士同士を戦わせる銀河戦争(ギャラクシアン・ウォーズ)だった。一度は参加を拒否する星矢だったが、行方不明の姉・星華を捜し出すために出場することになる。そして戦いの日が来た。星矢の初戦の相手は、修行中に何万頭ものクマを葬ってきたベアー激だ。
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
銀河戦争が始まったというのに、いまだ姿を現さない二人の聖闘士がいた。そのうちの一人、キグナスの聖闘士・氷河は修行の地であるシベリアにいた。彼は星矢の戦いぶりを知ると、氷の海で眠るマーマに別れを告げ、己の力を確かめるべく銀河戦争への参戦を決める。そして初戦の相手・毒爪を持つヒドラ市に挑むが…。
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
星矢の二回戦の相手は、中国の五老蜂で修行を積んだドラゴン紫龍。果敢に攻める星矢だが、ドラゴンの左腕に装着された盾はダイアモンドを超える強度を誇り、容易に打ち破ることは出来ない。しかも右の拳は盾と同等の強度を誇っている。攻防に完璧なドラゴンに星矢は苦戦。しかし彼の脳裏に、起死回生の打開策がひらめいた!
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
星矢と紫龍は聖衣を脱ぎ捨て、決着をつけるべく激闘を繰り広げる。聖闘士の攻撃力は超人的だが、身体は普通の人間と同じ。必殺の一撃を受けることは死を意味する…。自分の力に絶対の自信がある紫龍は余裕の表情を崩さない。しかし星矢は、紫龍の必殺技・廬山昇龍覇の弱点が「龍の右拳」に隠されていることに気付いていた。
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
星矢と紫龍の死闘も終わり、アンドロメダ瞬とユニコーン邪武の戦いが始まっていた。無益な争いを望まぬ瞬だったが、戦いが避けられないと知ると、ネビュラチェーンで容赦なく邪武を叩きのめす。しかしネビュラチェーンが、突如として謎めいた警告の文字を形作って瞬に示す。「AXIA」…その言葉が意味するものとは?
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
ネビュラチェーンが警告したのは、デスクィーン島から帰ってきたフェニックスの聖闘士・一輝の出現だった。一輝は他ならぬ瞬の兄。弟思いだったはずの彼が、まるで人が変わったように攻撃的小宇宙で瞬に襲いかかってくる。静止に入った邪武や対戦相手の那智までも倒してしまった彼の目的とは、一体何なのか?
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
一輝は自らの影とも言うべき暗黒フェニックスたちに命を下し、黄金聖衣を奪取。悠々とグラードコロッセオを後にする。星矢たちは戦いの傷も癒えぬまま、奪われた黄金聖衣を取り戻すために一輝の後を追う。その一輝は黄金聖衣を装着して強大な力を得ることで、ある復讐を遂げようと画策していた。
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
星矢たちは黄金聖衣の4つのパーツを奪い返したものの、残る5つのパーツは依然として一輝のもとにある。一輝の変貌ぶりに心を痛める瞬は、いつしか二人の想い出の場所である大樹のもとへと足を向けていた。そこに暗黒聖闘士が現れ、瞬に襲いかかってくる。彼こそ一輝配下の暗黒四天王の一人、暗黒スワンだった!
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
破壊されたペガサスとドラゴンの聖衣を修復するため、紫龍は世界でただ一人聖衣を修復できる人物・ムウの住むジャミールへと向かった。だがそこは聖衣の墓場と呼ばれる恐ろしい場所で、たどり着いた紫龍の前に、聖闘士の亡霊たちが立ちはだかる。紫龍は亡霊たちを倒し、ムウのもとに辿り着くことが出来るのか?
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
114件中1~10件を表示しています。