鋼鉄三国志全25話
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戦乱の世を旅する陸遜は、呉と魏が相見える戦場で、孫策の『煌星の光』を見る。それは孫策が陸遜の父から奪った、『玉璽』の力であった。煌星とは、玉璽とは? 師、孔明の言葉に導かれ、陸遜は呉への仕官を決意する。
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玉璽に触れ、煌星の力を得た陸遜だが、その眼前で孫策は何者かに暗殺され、玉璽をも奪われてしまった。仕官の道を失った陸遜は、呉の都に両親の眠る墓を訪れる。そこに現れたのは、亡き孫策の弟、孫権であった…。
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孫権を襲った凶矢を、陸遜は煌星の力で防いだ。軍師、周瑜は陸遜の力を目の当たりにし、呉の任官試験を受けるよう伝える。求めに応じ、試験を受ける陸遜。だが、その裏には、周瑜の隠された思惑があるのだった。
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荊州の黄祖軍が、突如、呉へ侵攻を開始し、陸遜達は迎撃のため出陣した。凌統は、父の凌操に認めて貰うため、手柄を取ろうと気を逸らせる。だが、対峙した黄祖軍の陣中では、禍々しくも妖しい光が輝くのであった…。
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黄祖軍との戦いで、呉は大きな犠牲を払った。孫権の命により、捕虜への仇討ちは禁じられたが、凌統は陸遜の前で、甘寧への怒りを露わにする。玉璽とは悲劇を招く物なのか? 陸遜の玉璽への思いが、揺らぎ始める。
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黄祖を煌星させた玉璽は孔明がもたらした。甘寧の言葉に衝撃を受ける陸遜。さらに呉を急襲した黄祖によって、太史慈、呂蒙、諸葛瑾が次々に撃破される。煌星の力を発動できぬまま、黄祖に立ち向かう陸遜だが…。
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魏より呉に届けられた書状は、玉璽の存在をほのめかし暗に降伏を迫るものであった。周瑜の密命を帯びた甘寧は、玉璽の在処を探るべく魏へと旅立つ。そしてついに、悩める陸遜の前に師の孔明が姿を現した。
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魏に降伏すべきか徹底抗戦か。二つに割れた国論をまとめるべく軍議が開かれることになった。孔明の献策に怪しさを拭えない周瑜。師を信じて疑わない陸遜。様々な思いが交差する中で、呉の命運を決する大論戦が始まる。
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魏との開戦を間近に控え、陸遜、凌統、呂蒙、諸葛瑾は呉軍伝統の教練合宿に参加することになった。太史慈の指導のもと猛特訓を受ける四人だったが、陸遜は孔明の兄、諸葛瑾との間に次第にわだかまりを抱えていく……。
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魏が建造した巨大軍艦が長江に姿を現した。魏より戻った甘寧の情報により周瑜が下した決断は、陸遜ら精鋭部隊が軍艦に潜入し艦内の玉璽を奪還するという秘策であった。決死の任に赴く若武者たちに勝機はあるのだろうか?
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