母校へ行こう!全66話
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理化学研究所の海老原充博士が、出身中学の伊東市立北中学を訪れ、特別授業をします。簡単な手順でDNAの抽出を体験させる海老原先生は、遺伝子の世界へ子供たちを連れて行きます。遺伝、精神疾患の原因となる遺伝子など、子供たちは海老原とともに科学を体験して行きます。
理化学研究所の研究員・竹谷 篤博士が母校の兵庫県赤穂東中学を訪れ、授業を行う。 専門は核物理学で、高エネルギー物理、加速器制御などの入門編として授業を行う。
理化学研究所・脳科学総合研究センターでアルツハイマー病の研究をしている種村健太郎博士は、母校の開成高校で授業を行うことになりました。 6月24日、生物を選択している3年生の2クラスおよそ80名と対面しました。生徒たちは熱心でした。細胞の異常から、痴呆症に良い食品の話まで集中して聞いて、質問もしてくれました。 種村先生にも得がたい1日でした。
理化学研究所植物科学研究センターの発芽生理機構研究チームリーダー、神谷勇治農学博士が、母校・早稲田高等学校に出向いて授業をする。授業は題して「種子の発芽と休眠の制御メカニズム」。1年G組の生徒42人が受講した。神谷先生は、自分がこれまで研究してきた「ヒトデの抱卵」などの話から始め、「世界で一番大きな種子は?」など問いかける。眠りと目覚めのメカニズムに植物ホルモンが作用していており、アプシジン、ジベレリンで眠り、起きるを実行している。種子自体がホルモンを使い分け生きていくメカニズムは、生徒たちに軽いショックを与えたようだ。
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