演芸指定席 落語 「鴻池(こうのいけ)の犬」 二代目 桂小南
二代目・桂小南(1920~1996)は、東西落語の融合をめざし、東京風の上方落語を演じた変わり種。「小南でなければ」という熱烈なファンも多い落語家でした。演目は「鴻池(こうのいけ)の犬」です。商家の軒先に捨てられていた3匹の犬。1匹は大金持ちの鴻池家にもらわれて何不自由なく育ち、ボス犬になります。ある日、みすぼらしいやせ犬と出会いますが、それは生き別れの弟犬とわかり…。東京・国立劇場演芸場で録画。
(C)NHK
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