銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜全26話
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「銀河鉄道物語」シリーズの第2作にあたるTVアニメ。地球から遠く離れた宇宙に位置する銀河鉄道すべての始発駅「惑星ディスティニー」。銀河鉄道の運行ダイヤと乗客の安全を守るため、有紀学が所属するSDFのシリウス小隊が銀河鉄道上で発生する事件、事故の救援活動、そして列車を脅かす宇宙海賊の討伐に向かう…。
(C)2006 松本零士/銀河鉄道物語プロジェクト
深き緑に包まれた未開の星、惑星ウィルゴーにいる調査隊の消息が途絶え、学たちは捜索に向うが、すでに何者かの手により惑星全体にシールドが張られていた。シールドの影響で偵察機が破壊され、惑星に不時着する学とキリアン。一方、スピカ小隊の調査で惑星の地下深くには、ある鉱物が眠っていることが判明して…。
(C)2006 松本零士/銀河鉄道物語プロジェクト
宇宙を漂流する宇宙種子群の影響によりアルタ線特急637号が立ち往生してしまった。救助作業中のビッグワンへ更に種子群が到達しようとした時、新たに編成されたケフェス小隊が救助に入る。しかし、列車内に入り込んだ種子は植物生命体となって、車両を侵食する。しかも車両には、未だ乗客と学が残されていて…。
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戦艦に追われる641号。交戦状態となるがビッグワンが、救助に現れて戦艦を後退させる。その時、管理局より641号には内戦の続く惑星グエラより脱出した反政府のスパイが潜入しているという連絡が入る。一方、乗客の誘導をする学の前にミザリーと名乗る少女が現れる。そして撤退したはずの戦艦の追撃が始まった…。
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自らの勝手な判断で乗客と仲間を危機にさらしてしまったキリアン。バルジは一喝するが、自身を過信し聞き入れることが出来ない。翌早朝、やりきれない気持ちを抱え故郷への旅路に着いたキリアンは、車中で出会った人々によって気持ちに変化が現れる。しかし、その列車には、予想もしない重大危機が迫っていた…。
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研修期間が終了間近で、浮かれ気味のキリアンに学はいっそう厳しくあたってしまう。ビッグワンのテスト走行を兼ね、パトロールに出ようとするシリウス小隊に緊急通信が入る。ことによっては惑星事態に影響を与えかねない実験生物が下水網に紛れ込んだというのだ。SDF所属小隊を総動員した一大掃討作戦が展開されて…。
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美しい薔薇に囲まれた中継地点“ブルーローズ”への路線はある事件をきっかけに絶たれていた。808号捜索のため、ティアマト星域に向うビッグワンと飛龍。現在、別々の小隊を率いるバルジとローレンスだが、若き二人がシリウス小隊の頃、一度だけこの星域を訪れていた。そして、その時の事件こそ全ての発端であった…。
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激しい戦闘でビッグワンの機関部は損傷し、この星に緊急停車していた。整備班の応急処置の甲斐もなく、未だ起動することが出来ない。デイビットと学は、この星のどこかにいる凄腕の修理工を探し荒野の中を彷徨う。修理工の弟子だという美女がトラックに乗って現れるが、修理工はいっさい仕事を引き受けていないという…。
(C)2006 松本零士/銀河鉄道物語プロジェクト
華やかな舞踏会の繰り広げられる特別列車に乗車する、特別任務の命を受けたシリウス、スピカ両小隊。王位を継承する王子の警護と予告された暗殺計画の阻止である。だが、その先の空域には、正体不明の武装列車が待ち構え、激しい戦闘が開始されてしまう。王子とルイは脱出するが、二人を追って暗殺部隊の追撃が始まる…。
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華やかな舞踏会の繰り広げられる特別列車に乗車する、特別任務の命を受けたシリウス、スピカ両小隊。王位を継承する王子の警護と予告された暗殺計画の阻止である。だが、その先の空域には、正体不明の武装列車が待ち構え、激しい戦闘が開始されてしまう。王子とルイは脱出するが、二人を追って暗殺部隊の追撃が始まる…。
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