NTTドコモ、スマートフォン新モデル3機種を発売、動画で紹介

2011年02月24日14時56分商品・CM
MEDIAS N-04C

NTTドコモは、スマートフォンの新モデル「MEDIAS N-04C」、「XperiaTM arc SO-01C」、「Optimus Pad L-06C」の3機種を3月から順次発売する。「ドコモ スマートフォン新モデル開発者インタビュー」で、各モデルの操作シーン紹介ビデオを見ることができる。

MEDIAS N-04Cは、ポケットに入れても存在を感じさせない携帯性や、直感的で使いやすい操作性にこだわった世界最薄7.7mm、超軽量105グラムのスーパースリムボディが特徴。
側面から見た時のラインが美しく、スマートな印象を与える「強剛性ハイブリッド構造」採用で、デザイン性を保ちつつ薄さと軽さと強さを実現した。
日常使用で生じる擦傷、落下、衝撃による傷に対する優れた耐性を持ったCorning Gorillaガラス採用の4.0インチフルワイドVGA液晶で快適でタッチ操作できる。
また、ワンセグ・赤外線通信や、撮影間隔約1.1秒の「クイックショット」によるすばやい撮影など使いやすさにこだわった。電子マネー「iDTM」設定アプリがプリインストールされており、おサイフケータイがより便利につかえる。
さらに、mixi、Twitter、Facebookなどの自分と相手のやり取り履歴を一望できる進化した電話帳、画面上で文字をタッチするだけで検索してくれる「タップサーチ」を搭載する。
スマートフォン向けのアプリやコンテンツをかんたんに利用できる「ドコモマーケット」、定番アプリやおすすめアプリ、初心者や上級者まで使い方をサポートするチュートリアルなどを紹介するポータルサイト「MEDIAS NAVI」、スマートフォンからiモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用できる「spモード」にも対応する。

XperiaTM arc SO-01Cは、最薄部8.7mmのスリムボディとエレガントなアークデザインフォルムを持つ。
深いブラックを追求した「Clear Black Panel(クリアブラックパネル)」と超狭額縁が相まって、ディスプレイOFF時には研ぎ澄まされた1枚の黒い板のような上質さを際立たせる。ディスプレイON時には、色鮮やかな画像や映像が浮かび上がるような美しさを再現する。
大画面4.2インチフルWVGAディスプレイは、高精細・高輝度な映像表現で快適な見やすさを実現し、外でも明るく見える。「モバイルブラビアエンジン」も搭載しており、くっきり鮮やかな映像表現が可能。
カメラは、ソニー製裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」搭載の810万画素オートフォーカス。高感度、低ノイズで美しい写真撮影を実現し、手ブレ補正や、LEDオートフラッシュ、開放値F2.4の明るいカメラレンズが暗い場所での撮影をサポートする。
顔認識エンジンやシーン検出撮影機能も搭載しており、カメラまかせで美しい写真撮影が可能。高画質な動画撮影を実現するHDムービー撮影や、コンティニュアスオートフォーカスなど本格的カメラ機能にも対応する。
撮影した写真を保存してから次の撮影に移るまでの処理速度も大幅に向上しており、すばやい連続撮影が行える。
HDMIマイクロプラグ(タイプD)に対応したHDMIケーブル(別売)を使って本体内の写真や動画コンテンツを大画面液晶テレビに出力でき、DLNAサーバーにも対応。Wi-Fi機能を使ってDLNAクライアント対応機器とワイヤレスにコンテンツを共有して楽しめる。
快適な文字入力を実現するソニー・エリクソン独自の日本語・英語予測変換・入力アシスト機能「POBox Touch」を搭載しており、FMラジオ機能、スマートフォンからiモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)が利用できる「spモード」に対応する。

Optimus Pad L-06Cは、タブレット専用OSのAndroid 3.0、8.9インチの大画面を快適さくさく操作できるハイスペック1GHz Dual-Coreプロセッサを搭載する。
大画面、ステレオスピーカーをコンパクトにパッケージングしており、軽量(620グラム)&大容量電池(6400mAh)、チルト式レザーケース「L01」(別売)などにより、どこでも綺麗な映像が楽しめる。
HDMIミニプラグ(タイプC)に対応したHDMIケーブル(別売)を使えば、フルハイビジョンの動画をテレビで再生できる。同社ならではの多彩な動画を楽しめる「BeeTV」、「スマートフォン動画」にも対応する。

NTTドコモ「ドコモ スマートフォン新モデル開発者インタビュー」