今夜のゲストはケツメイシ・RYO、“銀ブラ”でレギュラー争い？「小山薫堂 東京会議」過去の裏会議動画配信-BSフジ

台本は白紙！企画は番組収録中に検討！そんなむちゃぶりな番組内容が人気の「小山薫堂 東京会議」、11日は、スペシャルゲストとしてケツメイシのRYOを招いて放送！番組サイトでは、好評の「裏東京会議」の動画を配信している。

「小山薫堂 東京会議」は、小山薫堂がゲストとともに行う会議をそのまま放送する、なんとも自由な番組！だから当然、台本には何も書かれておらず、内容も進行もなんでもありの自由な番組。ただし、“東京会議”というだけあって、都会での生活を豊かに楽しくするための方法を探り、食、住、衣、車、環境などの生活に直結するあらゆる事柄を取り上げて検討・提案する。東京、そして日本の楽しみ方を自由奔放に追求していく新感覚のトークバラエティなのだ。

そんな番組の今夜の放送は、「さくら」「旅人」やテレビ朝日系ドラマ「ハガネの女 season 2」主題歌「こだま」を歌うケツメイシのRYO。“ケツメイシ”は男性4人で構成される歌手グループで、メンバーの中の2人は東京薬科大学出身で、薬剤師免許も取得しており、外資系の製薬会社の勤務歴もあるという変り種。そのためか、グループ名の由来は、中国で古代より下剤などに使用されている薬草「決明子（けつめいし）」で、薬草の効用になぞらえて「全てを出し尽くす」という意味が込めてつけたとか…。RYOはグループの中の最年長で影のリーダーと言われる人物。

RYOと小宮山による熾烈なレギュラー争い勃発！今回も例外なく台本はなく、ただスタッフから託された情報は「銀座の“どこか”で“何か”が目に入るはずなので、そこに入る」ということのみ。きれいに段取りされた他局の散歩番組とはかなり違っている。しかし、だからこそ「小山薫堂 東京会議」なのだ。
収録では、自由過ぎる“銀ブラ”の最中、RYOと小宮山雄飛による熾烈なレギュラー争いが勃発するというかなり過激（？）なひとコマもあったとか。

果たして番組では、唯一の番組の命題である“どこか”に辿り着くとコが出来るのか？何が飛び出すのかわからない「小山薫堂 東京会議」今夜11日の放送は、BSフジにて夜11時から放送。
好評の「裏東京会議」のコーナーでは、現在第34回の裏の動画を配信中。
※「裏東京会議」とは、本編では見られない会議の裏側を動画で不定期に配信するコーナー。2010年4月10日から配信している。

BSフジ「小山薫堂 東京会議」
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