二つの企画書!あるべき場所へ…「きらきら光る」第21-25話あらすじと見どころ!ユファン会見&名場面動画

2013年08月12日14時30分ドラマ

新林洞の母グォニャンの目のことで悩むジョンウォンだが、恋にも大きな進展が…13日から放送の「きらきら光る」第21-25話あらすじと見どころを紹介、韓国番組サイトでは全話の予告動画が公開されている。韓国番組サイトでは全話の予告動画が公開されている。他の回のあらすじが気になる方は【「きらきら光る」を2倍楽しむ】で全話のあらすじを公開しているので参考にどうぞ。

■第21話あらすじ
新林洞の母グォニャンに会いに行ったジョンウォン。この日はテラン夫婦の引っ越しの日で、家中大騒ぎ。ジョンウォンは、グォニャンの目が見えない不安な気持ちを察して、疲れたようだから30分だけお昼寝しましょ、と母の手を握って添い寝。
一方、新車を買ってもらったグムランだが、どうやら機械音痴のようであまり進歩は見られない。ナヒと一緒にスンジュンの元を訪れるグムランは、企画書のネタについて詳しく聞かれる。
その頃、昼寝から目覚めたグォニャンは、ジョンウォンが用意してくれた洋服に着替え、実娘の働く出版社を見学。編集長にも母として紹介してもらうグォニャンだが、ここで、二人の娘たちが同じくスンジュン編集長に恋していることを知り愕然とする。
日曜日にグムランと一緒のスンジュンに文句をいうジョンウォンに、告白の答えは夜電話すると前置きし、グムランの企画がジョンウォンと同じ企画だとして、ジョンウォンにもネタをひらめいた経緯について聞く。スSンジュンが、自分を疑っているのかとショックを受けるジョンウォン。
ナヒの心は今ではすっかりグムランに傾き、「私は社長の娘。事実が知れてもパパの後を継ぐ」というジョンウォンに、正式に鑑定結果を出そうとまで言いだす。その後ナヒは、夫ジウンにも、実の子供たちを差し置いてジョンウォンが出版社を継ぐつもりだと不満を漏らし、ジョンウォンを守ろうとするジウンと対立する。
そんな中、ナヒはデボムの部屋からグムランの退職金の小切手を盗み、賭博をして警察に連行される。また、ジョンウォンの手帳が見つかるが、中身だけが抜き取られていることを不審に思う。

■第22話あらすじ
編集長と一緒に帰ってきたジョンウォンは、平倉洞の家の前でグムランを待つデボムを見て笑顔になる。その様子に嫉妬したスンジュンは散歩に誘うが…。
一方デボムは、ナムボンが小切手を持ち出したことをグムランに話すが、もうあの人にはうんざりと、自分には関係ないそぶり。デボムは、かつて家族のために尽くしていたグムランがきらきら輝いていたと言い「自分の過去の人生を否定しないれくれ」と伝える。
ナヒは完全にグムランの味方に付いた。タイトルが同じ企画書を見せられてもグムランをかばう。その様子を外でソウ叔父(ユファン)が聞く。ナムボンが賭場で捕まり警察署にいると連絡を受けたグムランは、そのことをジョンウォンに伝える。ショックを受けふらつくジョンウォンと共にジウンは、ナムボンの身元保証人になるため警察署に出向く。
ついにグムランの面接の日。スンジュンは、その場でネタを盗んだ犯人を明らかにしようとするが・・・。

■第23話あらすじ
緊張の面接の日。「話をする気もありません」とあくまでもネタは自分の物だというグムランは興奮。スンジュンは外にでて真相を知るソウと会う。
一方、ジョンウォンは、卑怯な手で企画書を出したグムランに、今回の一件は折れてもいいから手帳を返してくれとグムランに言う。しかし、盗んだ証拠はあるのか?とグムランは開き直り、ジョンウォンに、自分の人生を盗んだ泥棒といってき叫ぶ。そして、グムランは、企画案のネタを盗んだのは自分ではないと言い張り、ジョンウォンが自分を陥れるために仕組んだのだとスンジュンに告げる。ここでスンジュンは、「私の知ってるチーム長は、人のものを欲しがったりしません。正直な人です」と、答え、ジョンウォンへの気持ちを自覚する。スンジュンは、クムランの入社の合否をジョンウォンに決めるよう指示し、ジョンウォンは入社させることにする。
ジョンウォンへの自分の気持ちを自覚したスンジュンは、ジョンウォンに告白する。

■第24話あらすじ
ジョンウォンは、実の親と一緒に暮らすため、新林洞の家で暮らすことを決意。ジウンは猛烈に反対し、ナヒも引き止めるが、このままこの家にいればママを嫌いになりそう、というジョンウォン。貧しい家で暮らせない、マンションを用意すると言葉を続けるナヒに、「その貧しい家に、両親と姉たちが暮らしています。自分の人生にぶつかってみる」と決心を変えないジョンウォン。
一方、年若い叔父のソウは、グムランに、「今回だけは見逃そう。しかし、二度とジョンウォンのものを盗むな!」とくぎを刺し、グムランはショックを受ける。
どうしてもジョンウォンを手放せないジウンは、家族の前で出版社をジョンウォンに継がせると宣言し、二度と家を出ると言うなとジョンウォンに言い聞かせる。これには長男のサンウォンが怒り、ナヒに早く戸籍を変えろと叫ぶ。
スンジュンは入社したクムランの教育係をジョンウォンに任せる。
ナヒはグォニャンを訪ね、娘たちの戸籍を変えることを提案するが、グォニャンはそれを拒否する。
そんな中、ジョンウォンとスンジュンは静かに愛を育むが、グムランが動き出す。

■第25話あらすじ
新林洞に出向くジョンウォンを送っていったスンジュン編集長は、グォニャンが連れてきた赤ちゃんスンウォンを抱っこすると言うジョンウォンに、「子守より食事が先!」と不機嫌に言う。デボムに嫉妬師ながらも、グォニャンに「娘さんを大事にします」と伝える。ジョンウォンのために喜ぶが、グムランの気持ちを知っているだけに複雑な心境のグォニャン。そして「新林洞に住みたいが部屋がない」というジョンウォンの悩みを聞き、自分の部屋を提供するというデボムに猛烈な嫉妬心を燃やすスンジュン。
その頃グムランは、スンジュン母の店に来ていた。彼女に本心を見透かされるが、「もし、私に気にいられれば、息子との結婚を許す」と言われ、喜ぶクムラン。もちろんやり手のスンジュン母。手ぬかりなく、グムランとジョンウォンの身辺調査をやらせる。家に戻ったクムランは、ジョンウォンにスンジュンのことが好きだと告げ、その後スンジュンにも積極的に近づいていく。
一方、ジョンウォンを愛すると決めたスンジュンは、母に「ジョンウォンと交際を始めた。彼女にかかわらないでほしい。ジョンウォンに手を出したら、父のように息子の自分も失うことになる」と宣言する。そんな中、グムランはスンジュン母の裏の顔にきづいていく。
そんな中、出版社を継げないことにショックを受けたサンウォンは、父ジウンの鼻を明かすため、出版社を担保にスンジュンの母親から金を借りようとする。その頃、ジョンウォンがジウンに重大な決心を打ち明けていたことも知らずに…。

■見どころ
平倉洞と新林洞の両家の母と父の立場が面白い。自分のお腹を痛めた我が子にすぐにも感情移入ができる母。事実とは認めても、一歩引いて考える父親。もっともナムボンは何事も深くは考えないようだが…。ともかく、今回でナヒはすっかりグムランに夢中となり、ジョンウォンのことを手放そうとしているようにも見える。
そしてジョンウォンも、哀れな実母をお母さんと呼び、ついに娘として生きることを選ぶシーンは、涙腺決壊もの。やはり血は水よりも濃いのか?
泣いたり笑ったり、ジョンウォンのチャーミングな演技にハマった視聴者も多いだろうが、劇中ジョンウォンの魅力にはまるのは3人の男たち。ジョンウォンの条件にほれ込んだスンジェ、ジョンウォンの優しに胸を打たれたデボム、そしてジョンウォンの背負っている悲しみも丸ごと好きになったスンジュン。果たして、ジョンウォンの恋はどんな展開を見せるのか?
「きらきら光る」は、月~金の毎日13時30分から放送。

BS日テレ「きらきら光る」番組サイト
「きらきら光る」韓国公式サイト
「きらきら光る」韓国公式サイト(予告動画)ページ
「きらきら光る」韓国公式サイト(ユファンインタビュー&名場面動画)ページ
 ※ユファンの動画は24番の動画。

kandoratop  【「きらきら光る」を2倍楽しむ】

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