「美男＜イケメン＞☆スター誕生」パク・ユファン1stファンミ記者会見を丸ごとレポ！ドラマ予告動画

10月20日（日）夕刻、東京・渋谷にて「美男＜イケメン＞☆スター誕生」DVD発売＆BS11放送を記念して、主人公のウヒョンを演じたパク・ユファンの初のファンミーティングが開催され、ナビコンで取材したので再現レポートで紹介！ドラマ予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。 (赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。カタカナは本人がしゃべった日本語。＜　＞はステージの様子など。

記者会見は、第1部と第2部とに分かれたファンミーティングの間に行われた。記者は第1部を取材済。ファンミのレポについては以下で紹介。なお、記者会見には、TSUTAYA特別ご招待モニターのファンも招待された。

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【記者会見】

＜映像：「美男＜イケメン＞☆スター誕生」の予告動画＞
司会の古家正亨より、パク・ユファンのプロフィールとファンミーティングのテレビ放送予定を発表。
●パク・ユファンプロフィール⇒「きらきら光る」キャスト紹介「★パク・ユファン」の項参照
●ファンミーティング放送予定⇒11月11日、12月2日のそれぞれ夜11時からのBS11「韓ラブ」で紹介。


司会：それではパク・ユファンさんどうぞ。（拍手の中登場したのは、先ほどとは違ってなんとも愛らしいファッションに、まんまる眼鏡！）
ユファン：こんにちは。俳優のパク・ユファンです。ヨロシクオネガイシマス。
司会：では、これより質疑応答に入らせていただきます。（この質問は、事前に記者たちから寄せられた質問を司会が代表質問。嬉しいことに、第1問目と2問目はナビコンからの
質問♪）

Ｑ１：ユファンさんは「きらきら光る」「千日の約束」では、優しく癒しのキャラを演じられましたが、今回のツンデレキャラとどちらが演じやすかったですか？また、気を付けたところ、難しかったところもあわせて教えてください。
ユファン：「きらきら光る」「千日の約束」では、心優しい青年の役どころでしたが、傷を抱えているということで、感情を表現することが多く、その感情に入り込んで感情を表すのが大変で、集中しようと努めました。今回の「美男＜イケメン＞☆スター誕生」のウヒョンというのは、同じように傷はありますが、周囲には見せないように壁を作っている性格。少し意地悪な面もありましたが、演じるうえでは、どちらも簡単な役ではなかったですね。

Ｑ２：もし、ユファンさんが女性なら、ウヒョンとジウ（クァク・ヨンファン）どちらがタイプですか？（自分の演じた役名が出たことでテレるユファン君！）
ユファン：…僕が女性なら（笑）、2人の男性それぞれ性格も違いますし、それぞれの魅力があります。ウヒョンは男らしくて、ジウは男らしさの中にも愛嬌のある性格でしたね。でも、僕は自分が演じたからか、ウヒョンに惹かれるのではないかと思います。演じながらウヒョンの心を感じることが出来ましたし、僕が女性ならウヒョンに惹かれると思います。（笑）

Ｑ３：初のファンミーティング際してどんな準備をしましたか？
ユファン：日本語を習い始めました。（JYJのジェジュンやジュンスが、レクチャー。ファンミレポで詳しく紹介）一生懸命勉強しましたが、授業以外ではなかなか日本語を使う機会がなくて…。授業中はいいんですが、使っていないと忘れてしまう、ということをずっと繰り返してきたんですね。なので、もっと一生懸命勉強してこれからも日本語を活用できるようにしたいと思います。ファンミーティングでは、皆さんに何かお見せしたいと思って手品を習いました。これがとても面白く、今では趣味になって、ハマっています。今日は初めてのファンミーティングということで、とても緊張していましたが、楽しんで過ごすことが出来ました。（第1部では手品の披露はなし。残念…）

Ｑ４：来日の度に来るところは？（今回6回目とのこと）
ユファン：ええ、以前、兄（もちろんJYJのユチョンのこと）が日本で活動していた時から、よく来ていました。兄がオフの時間が出来れば、僕を連れてランチや夕食を食べに連れて行ってくれました。美味しいところにたくさん連れて行ってくれましたが、中でも、ラーメン店がこれまで食べた中で一番おいしかったです。ただ、残念なことに場所がどこかわからないんです。当時は、日本についてもあまり知らなくて…。（あれれ？質問を忘れてしまった？通訳さんに訊いて…）日本に来てよく行くところは美味しい食べ物屋さんですね。日本は食べ物が本当に美味しくて。韓国ではあまり食べない方なんですが、日本に来るとついつい食べ過ぎてしまいます。

Ｑ５：このドラマを通じて、現実の世界で兄ユチョンさんの凄さを実感したでしょうか？歌手の役を通じてお兄さんとDNAが同じだと感じた瞬間はありましたか？
ユファン：兄の凄さはいつも感じています。兄は歌もダンスもウマイので、弟の僕も上手だと思われがちですが、実はそうでもなくて…。僕もうまくなりたいとは思うんですがうまくないんです。ウヒョンを演じてみて兄についていろいろ考えました。歌手は1回の4分というステージのために汗してたくさんの準備をします。もちろん演技も台本を読んだりして役作りする大変さがありますが、歌手は体で歌を表現するので本当に大変で、熱い情熱とパワーがいるのだなと、改めて感じました。

司会：兄のユチョンさんは、もちろんステージになれているでしょうが、ユファンさん、1部のファンミを終えた感想は？
ユファン：ステージにこうして立つことも初めての経験で、本当に緊張しました。気恥ずかしさもありました。準備をたくさんしてきたつもりだったんですが、もっとたくさんの準備をしてたくさんのことをお見せした方がよかったのかな？とも思いました。でも僕にとっては、すべてが初めての経験だったので、本当に大切な思い出になりましたし、韓国ではなく、日本でファンミーティングが出来たことが、強く印象にのこり、楽しい時間でした。

Ｑ７：このドラマの役作りや共演者とのエピソードを教えてください。
ユファン：ドラマの演技のためにいろいろなことをしました。トップスターの役どころだったので、すべての面で優れていなければならなかったんです。実際に共演者の中には、歌手の方もいらしたので、僕より歌もダンスも上手い方々がいたんですね。ところが、僕は彼らより実力が完璧でないといけないので、ピアノやドラム、ボクシングや歌も習いました。ずっと稽古を続けていたので、休む間もなく練習をしました。でも撮影自体は、大変な面もありましたが、とても楽しく撮影することが出来ました。とにかく「完璧でなければならない！」という役どころなのに、ちゃんとできていなかったところも少しあったんじゃないかと思います。（通訳さんがノートをめくりながら話していると、「僕長かったですね。すみません」と可愛く謝罪）
共演者の方たちとは同世代。若い人たちとの共演で、僕にとっては今後、こんなチャンスは再びあるのかな？もうないのかな？という気持ちで現場に臨んでいました。同世代の共演者たちと過ごすことが出来ました。本当に現場が楽しくていつも笑いに満ちていました。コ・ウナ先輩（スンヨン役）はムードメーカーで笑いが絶えなかったです。みんなといると、元気なエネルギーがもらえ、盛り上がる現場で、監督からはもう笑うのはやめなさいと言われるほどの楽しい現場でした。

Ｑ８：最後の質問。ウヒョンとユファンさんと似ているところと違うところを教えてください。
ユファン：似ているのは、胸の奥深いところに傷を持っているというところ。そして、芸能人というところも似ているところですね。似ているところが多かったのである意味では演じやすかったです。違う点は、僕は周囲の人にあんな風に怒ったりしません。（笑）

司会：以上、代表質問をさせていただきました。ここからはフォトセッションの時間となります。


【フォトセッション】

ステージに集まったカメラマンの要求にあわせて、にこやかにポーズし、「眼鏡を外して！」の声に可愛い眼鏡を取って笑顔でポーズ。


第１部のファンミーティングが終わったので、緊張もだいぶ解けたようで落ち着いた様子のユファン君。ファンミーティングでも感じたことだが、実に仲のよい素敵な兄弟。兄ユチョンの持つカリスマ性とはまた違ったやわらかいオーラを放つ俳優パク・ユファンの今後に期待したい。

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■作品紹介
原題：K-POP 最強サバイバル（K-POP 최강 서바이벌）
韓国放送：韓国CHANNEL A にて2012/3/19～5/1 放送
全話数：14話
演出：イ・ジョンピョ「輝ける彼女」「神のクイズSeason2」／キム・ヨンミン
脚本：ムン・ソニ
出演：パク・ユファン、コ・ウナ、クァク・ヨンファン他
©Victory Production ©2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

■DVD紹介
コレクターズ・ボックス1＆2　絶賛発売中！
各13,650円（税込）
発売元：コンテンツセブン
販売元：ワーナー・ホーム・ビデオ

◇「美男＜イケメン＞☆スター誕生」DVD公式サイト
◇BS11「美男＜イケメン＞☆スター誕生」番組公式サイト
　※2013.8.26放送スタート　毎・月 22：00～22：54

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