今夜放送の第5話では、フジ月9「極悪がんぼ」尾野真千子が本人役でカメオ出演！15日は、涼太（加瀬亮）たちに任せた脚本が「いままで読んだ本の中で一番つまらない」仕上がりで、千明（小泉今日子）がこれを本人にどう伝えるのか？そして、薫子（長谷川京子）のとんでもない提案に和平（中井貴一）はなんと答えるのか？第5話のあらすじを紹介！番組公式サイトで予告動画とスペシャル動画が公開されている。

■第5話
前回、急きょ連続ドラマを制作することになった千明（小泉今日子）は、涼太（加瀬亮）と万理子（内田有紀）に脚本を書かせるが、涼太が書いてきた脚本は、千明を満足させるには程遠いレベルだった。
事情を知った友人の祥子（渡辺真起子）、啓子（森口博子）に諭され、千明（小泉今日子）は彼女たちとの飲み会を止めて涼太と話をするために帰宅する。
一方、和平（中井貴一）は、薫子（長谷川京子）から、セックスフレンドを前提とした友人関係を求められ困惑。帰宅途中にバーに立ち寄った和平は、そこで典子(飯島直子)の夫・広行（浅野和之）と会う。和之は、不動産会社の若い女性・詩織（中西美帆）に恋していることを和平に打ち明け、こともあろうに和平に応援してほしいなどと言い出す。
千明が帰宅すると、万理子と涼太が泥酔状態の典子に手を焼いていた。万理子たちが帰ってきたときには、すでに典子はこの状態だったらしい。典子は、千明に抱きついて泣き出したりしていたが、やがて倒れるように眠ってしまう。万理子は、千明が涼太に話があることを察し、その場を後にした。そこで千明は、脚本を読んだ感想を涼太に切り出そうとするが…。

「続・最後から二番目の恋」の放送は、フジテレビにて毎週木曜日夜10時から。第5話は今夜15日8日放送。短いながらインパクトのある尾野真千子のカメオ出演シーンをお楽しみに。

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