「13日の金曜日」/「口裂け女」など、ShowTimeに新ジャンル「ホラー」が開設!

2009年03月13日21時20分商品・CM
(C)2006「口裂け女」製作委員会

ブロードバンドコンテンツポータル「ShowTime」 は、3月13日(金)、つまり13日の金曜日に、ホラー映画、怪談、心霊ドキュメントなど戦慄と恐怖のタイトルを一同に揃えた新ジャンル「ホラー」を開設した。


今回オープンした新ジャンル「ホラー」は、現在ShowTimeで展開中の「シネマ」「バラエティ」「ドラマ」「アニメ」「ゲーム」などの各ジャンルで配信している、ホラー映画や、怪談、心霊ドキュメンタリーなど、戦慄と恐怖の「ホラー」コンテンツを一同に集めた新ジャンルコーナーだ。

現在配信されている作品は、恐怖と戦慄の傑作スプラッター映画「13日の金曜日」「シャイニング」などの洋画ホラー映画、史上最恐の都市伝説を扱った「口裂け女」や、「呪怨」「着信アリ」「富江」などのJホラー映画、S・スピルバーグが史上最高額でリメイク権を獲得した「箪笥‐たんす‐」「人形霊」などのアジアンホラー映画など各国の傑作ホラー映画が揃った。
また、稲川淳二、桜金造、中山市朗などの怪談、心霊写真、怪奇スポット、都市伝説などを調査する心霊ドキュメンタリーも堂々配信のほか、さらには、ホラーアニメ、ホラーゲームまで、幅広いラインナップを揃えて“ホラーファン”の心を捉える。夜中にひっそり一人で楽しみたいと思っている隠れ“ホラーファン”組みにとっても、これほど便利な特集はなかろう。

また、「ホラー」オリジナル特集企画として、恐怖を表現する技術に長けている映画監督、怪談士、怪奇小説家などを順次紹介する企画「ホラーの匠」がスタート。第1回として、ホラー映画「ノロイ」「口裂け女」でその才能が注目されるJホラーの新鋭・白石晃士監督をクローズアップしている。今回の新ジャンル「ホラー」の開設により、ShowTimeの持つ配信ジャンルは、18ジャンルに拡大した形だ。

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ShowTime 「ホラー」