サッポロビール、「サッポロ生ビール黒ラベル」妻夫木聡の「大人エレベーター」シリーズTVCM第18弾にケンドーコバヤシが登場

サッポロビールは、「サッポロ生ビール黒ラベル」の「大人エレベーター」シリーズTVCM第18弾を公開した。
同ビールは、「大人の☆生」をコミュニケーションテーマに掲げ、独自の強みである「生のうまさ」に加えて、「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値訴求を行っている。
そんな大人たちと出会えるのが、妻夫木聡がメインキャラクターの同CMシリーズ。第1弾では中村勘三郎、第2弾ではChar、第3弾では仲代達矢、第4弾ではリリー・フランキー、第5弾ではスガシカオ、第6弾では白鵬、第7弾では佐野元春、第8弾では高田純次と岸部一徳、第9弾では北野武、第10弾では斉藤和義、第11弾では竹中直人、第12弾では古田新太、第13弾では奥田民生、第14弾~第16弾ではリリー・フランキー、奥田民生、斉藤和義、第17弾では中村俊輔、が登場した。
今回、第18弾の共演者として登場するのは、41歳大人代表のケンドーコバヤシ。魅力ある「大人」であるケンドーコバヤシと、主演ドラマ「若者たち」が7月9日から始まり、映画「渇き。」が6月27日から公開される妻夫木聡との会話から、これまでにない会話の広がりが生まれることを狙っている。TVCMは、以下のとおり。
「黒ラベル 大人エレベーター 41歳 男と女とは篇 30秒」
「黒ラベル 大人エレベーター 41歳 大人とは篇 30秒」
「黒ラベル 大人エレベーター 41歳 褒め言葉とは篇 30秒」
「黒ラベル 大人エレベーター 41歳 メンタルを強くするコツ篇 30秒」
「黒ラベル 大人エレベーター 41歳 自分とは篇 15秒」
「黒ラベル 大人エレベーター 41歳 成長とは篇 15秒」
「黒ラベル 大人エレベーター 41歳 理想の上司像篇 15秒」
妻夫木聡が夕日の差す白いエレベーターに乗り込む。五角形のエレベーターが上昇していき、階数表示は「41」を指す。エレベーターの扉が開くと、目の前でいきなり待ち受けていたのは41歳大人代表のケンドーコバヤシ。
ふたりは、昭和初期の時代に突然タイムスリップしたかのような、人々が賑わう夏の夕暮れ時の不思議なビヤガーデン空間で語り合う。
妻夫木聡の質問に間髪入れずに次々と答えていくケンドーコバヤシからは、芸人としての自信が感じられ、とても魅力的な発想をたくさん聞くことができた。
特に、「ポリシーとは?」という質問に「人に笑ってほしいことが1番かな」と答え、まさに芸人ケンドーコバヤシを象徴する言葉のようにも感じられた。
そして、青々とした歯ごたえのある枝豆をつまみにふたりがジョッキで乾杯をし、同飲料をごくりと飲むと思わず笑みがこぼれ、撮影現場も和やかな雰囲気に包まれた。
◇サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル」CM