ソ・イングク、ウンジ/A Pink、ホヤ/INFINITE出演「応答せよ1997」、7月再放送決定!予告動画

2014年06月27日13時51分ドラマ
(C) CJ E&M CORPORATION

昨年末から今年の初めにかけてBSジャパンで放送した韓国中を夢中にさせた「応答せよ1997」が、大好評につき同局でアンコール放送される!再放送は、現在放送中の「パンダさんとハリネズミ」の後、7月25日より毎週金曜日、朝10時1分から…日本公式サイトには予告動画や相関図などが公開されている。前回の放送に合わせた各話のあらすじがあるので視聴にあわせてチェックをどうぞ。

kandoratop【詳しいドラマ紹介】【各話あらすじ】

「応答せよ1997」は、韓国ケーブルテレビtvN(CJE&M)にて、2012年7月24日~9月18日まで全16話で放送。韓国放送時、あまりの人気ぶりに“「応答せよ1997」シンドローム”という社会現象を巻き起こした。主要ポータルサイトの検索ワードでも毎回上位になり、「応答せよ」というフレーズが流行語にもなったほど。ケーブルチャンネルで驚異の最高視聴率を記録し、なおかつ、それぞれの年代別視聴率でも1 位を獲得するほど幅広い年齢層に支持され、韓国中を熱狂させた国民的大ヒットドラマとなった。既に日本でも話題になっており、韓国の放送をいち早く見たファン、日本初放送のMnet 視聴者などからも、「ハマった!」「もう一度見たい!」「何度見ても飽きない!」など絶賛する声が寄せられている。

そのシリーズ第1作となる「応答せよ1997」は、誰にも経験のあるありきたりな「初恋」「友達」「家族」を、綿密なキャラクター設定によって、リアルに繊細に描くラブ・ストーリー。描かれているキャラクターは誰もが、自分自身や身近にいるような誰かを連想させるほどリアルで共感を呼ぶ等身大の人物ばかり。また、過去と現在を交互に魅せる構成や多くの伏線が敷かれていく緻密なストーリーも多くの視聴者を惹きつけた。その綿密なストーリーを手掛けたのは、最高視聴率40%を記録し、幅広い年代層に受け入れられた「1 泊2 日」の脚本家たち。なんと演出、脚本家達は全員がバラエティ出身というから、おもしろくならないはずがない!彼らがそれまでバラエティの世界で培ってきた幅広い年代層を意識して人を楽しませる才能で、世代を超えて愛されるドラマを誕生させ、多くの視聴者を惹きつけた。

主演は、「スーパースターK」でデビュー後「ラブレイン」出演し注目を浴びたソ・イングク。本作ではさらに演技力を磨き幅広い年代の女性たちを虜にした。待望の日本デビューを果たすなど今後が最も期待される新人の一人だ。ヒロインを演じたチョン・ウンジはK-POP ガールズグループ「A Pink」メインボーカル。ドラマ初出演の本作で新人らしからぬ演技力を魅せ、その後チョ・インソン×ソン・ヘギョ主演の「その冬、風が吹く」にも出演。同性の親友に恋をするという難しい役どころを繊細に演じきったK-POP グループ「INFINITE」のホヤも初出演ドラマでその知名度を上げた。

応答せよ1997■ストーリー
2012 年、釜山のある高校の同窓会で、1 組のカップルが結婚を発表するという。結婚発表する2 人とはいったい誰なのか…。そして、15 年前、彼らが高校生だった1997 年に時は遡り…。成績は全校最下位だが人気男性アイドルH.O.T.のトニーへの愛情は誰にも負けない熱狂的追っかけファンのシウォン(チョン・ウンジ)は、同じH.O.T.ファンの親友ユジョン(シン・ソユル)と、H.O.T.中心の熱い高校生活を送っていた。そんなある日、ユジョンがシウォンの幼馴染みのユンジェ(ソ・イングク)に告白したことを知る。いつの頃からかシウォンに想いを寄せていたユンジェは、その告白への返事をどうするかシウォンに相談するのだが…。

韓国では、本作の大成功を受けて、1994年のソウルを舞台に地方出身の大学生たちの青春ストーリー「応答せよ1994」も制作され、大成功をおさめている。韓国のドラマ界の構図を変えたシリーズの第1作「応答せよ1997」をお見逃しなく。初回の放送は、7月25日(月)朝10時1分から。予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。

BSジャパン「応答せよ1997」
 2014.7.25スタート 毎・月 10:01-10:57
 2013.12.23-2014.1.20 月~金11:00放送
「応答せよ1997」日本公式サイト
tvN(CJE&M)「応答せよ1997」

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