全てを知ったヒョンジュンに新たな使命が!イ・ビョンホン主演「IRIS-アイリス-」第11-15話あらすじと予告動画- BS-TBS

2014年08月20日08時00分ドラマ
Ⓒ 2009 TAEWON ENTERTAINMENT
/「IRIS」日本版製作委員会

お互いの生存を確信したヒョンジュン(イ・ビョンホン)とスンヒ(キム・テヒ)…そしてサウ(チョン・ジュノ)は、NSSの捜査をかく乱しようとする!再び3人の人生が絡みだした「IRIS-アイリス-」8月21日(木)~27日(水)放送の第11~15話までのあらすじを紹介!YouTubeで、映画版の予告動画が視聴できる。
※BS-TBSではシーンをカットすることなく、オリジナル全20話(70分)を全28話に編集し、日本語字幕版にて放送!ノーカットの字幕版でのテレビ放送は初と、この機会をお見逃しなく!

【「IRIS」を2倍楽しむ】では、TBSにて放送された時の全話の詳しいあらすじと見どころ、イベントレポ、キャストの魅力やロケ地など、ドラマ視聴に役立つ情報をまとめて紹介しているので、視聴にあわせてチェックをどうぞ。

■キャスト
キム・ヒョンジュン役:イ・ビョンホン
チェ・スンヒ役:キム・テヒ
チン・サウ役:チョン・ジュノ
パク・チョリョン役:キム・スンウ
キム・ソンファ役:キム・ソヨン
ビック役:T.O.P
ペク・サン役:キム・ヨンチョル

■第11話
ゆきを人質にとったビック(T.O.P)は、ヒョンジュンに情報が隠されたUSBを要求する。ヒョンジュンはビックとの格闘の末、情報を守ることに成功するのだが…。
一方、スンヒは未だヒョンジュンの生死を探っていた。サウはスンヒがヒョンジュンの死を受け入れられるように証拠のねつ造を行うのだった。
その頃、ヒョンジュンとソンファはネックレスに隠されていた情報の解読に成功した。そこには謎の組織「アイリス」の存在と、そのリストが登録されていた。

■第12話
ヒョンジュンは、ソンファによって中国・上海に呼び出された北朝鮮の諜報要員・チョリョン(キム・スンウ)との接触を果たす。そこで、自分の命と引き換えにチョリョンにとある要求を行うのだった。ヒョンジュンはチョリョンの仲間に加わるためのテストに通過し、テロ組織に合流する。そして、韓国への密入に成功したヒョンジュン一行は、テロの準備を始めるのだった。

■第13話
漁船が武装集団に乗っ取られたとNSS に情報が入った。監視カメラの映像履歴の消去など、テロの兆候を察知したNSS は操作を始める。NSS に復帰したスンヒが辛いながらも明るいふりをしている姿を痛々しく感じるサウは、捜査中のテロリスト集団がヒョンジュンと関連しているような気配を感じ、不安でたまらない。そして、サウは自分の家にヒョンジュンが残していった痕跡を発見し、大きな衝撃を受ける…。

■第14話
北朝鮮のテロリストたちによる目的は、NSS の制圧だった。テロの目標が外務長官会談の行われる会場だと思い込んだNSS 要員たちは実働部隊全員を投入し、会談の行われる会場へと向かう間に、テロリスト集団はNSS へと向かっていた。手薄になったNSS を簡単に制圧するテロ集団だったが、支援のためにNSS 本部に戻っていたスンヒに見つかってしまう。スンヒはNSS の状況をサウに報告し、直接テロ集団を抑えようと反撃するのだが…。

■第15話
NSS の機密保管庫で死んだはずのスンヒと再会するヒョンジュン。スンヒに銃口を向けられ混乱するも、別のテロリストからとっさに彼女を守るが、ヒョンジュンはスンヒに打たれて気を失ってしまう。そこへ現れたソンファがスンヒを気絶させ、ヒョンジュンをその場から連れ出し、テロ集団と共に逃走する。北朝鮮が盗み出したのは超精密遠隔起爆装置。テロ集団の真の目的は、起爆装置と濃縮ウランを結合させ核爆弾を作ることだった。

日本では、TBSが初めて韓国ドラマをゴールデンタイムに放送し、その後BS-TBSでも放送されたが、オリジナル版ノーカットで日本語字幕版と言うのは今回が初の試み。どうぞお見逃しなく。

kandoratop【作品詳細】【「IRIS-アイリス-」を2倍楽しむ】

BS-TBS「IRIS‐アイリス‐」番組公式サイト
「IRIS‐アイリス‐」公式サイト
(C)2009 TAEWON ENTERTAINMENT/「IRIS」日本版製作委員会
YouTube|シネマトゥデイ「映画『アイリス -THE LAST-』予告編」
 (2011年1月8日(土)より全国公開された時の予告動画)



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