最終回!圭祐(浅利陽介)もう一度“はる(広瀬アリス)”に会いたい!「妄想彼女」第4話あらすじと予告動画

2015年06月18日23時00分ドラマ

思いあまってSNSのアカウントを削除してしまった圭祐(浅利陽介)…すると由紀(木南晴夏)も安西(丸山智己)も“はる(広瀬アリス)”なんて知らないと言う!“はる”は本当に圭祐の妄想だったのか!?20日(土)「妄想彼女」最終回(第4話)予告動画は番組公式サイトで公開。

男女の恋愛に限らず、人間関係とはめんどくさいものである。相手のことを気にしない、空気を読まない…ではコミュニケーションは成り立たない。「妄想彼女」の主人公・圭祐(浅利陽介)は彼女ができないのではなく、人付き合いが苦手な青年なのだろう。自分の思い通りにならなければ逆ギレ…小学生だってもうちょっとガマンするだろうに、と思わず笑ってしまうような幼稚っぽさを残したまま大人になってしまったのが圭祐だ。すぐに「めんどくせっ」「なんかうぜっ」と言って関係を断ち切ろうとする。恋愛とは、おいしいところだけじゃない。イヤなことだってたくさんあるけど、それも受け入れることができるか否か…最終回、圭祐にはその決断が迫られるのだろう。
はたして“はる”とは、本当に実在する人物なのか? それとも圭祐の妄想なのか? 最終回を見逃すわけにはいかない。

■前回あらすじ
圭祐(浅利陽介)がSNSに「好きなように生きる」と書き込んだため、はる(広瀬アリス)がすっかり変わってしまった。洋服や髪型も自由、感情の起伏も激しくなりリアル恋愛未経験な圭祐は、どう対応してよいのかわからない。はるのことは好きだけど、はるにイラつく圭祐。「言いたい事があるならはっきり言って!」とはるに言われるが、圭祐は「めんどくせ」と言って無視をする。
困ったはるは由紀(木南晴夏)に相談。由紀からは「圭祐の言う通りにしてちゃダメ」と忠告されるのだが…。
はるは圭祐が悩んでいることを安西に相談していた。2人で書籍第2弾の企画書をたて『妄想彼女 結婚!?』出版までこぎつけた。そして圭祐にサプライズで出版決定パーティーを主催したはるだったが…圭祐は余計はるに対してイラつき、「誰がこんなことしてほしいって頼んだ!」とムシャクシャする。さらに由紀からは元彼・琢磨(鈴木勝大)とヨリを戻したと報告され…。いてもたってもいられなくなった圭祐は、安西のPCで「はるは安西を思いっ切り殴った!他の男と一切口をきかず、全員帰らせた!そして俺に土下座して謝った!」とSNSに投稿しようとしたのだが、安西に止められ「やっぱりお前は変われない。サイテーな人間だ」と言われてしまう。逆ギレした圭祐は「お前なんかもともといなかった。ただの妄想なんだ、お前なんか消えちゃえ!」とはるに向かって言った。そしてはるは、圭祐の前から消えた…。

■最終回あらすじ
SNS「妄想彼女」のアカウントを削除してしまった圭祐(浅利陽介)。圭祐の様子を見に来た由紀(木南晴夏)に「はる(広瀬アリス)は妄想だったんだ」とつぶやいた圭祐。すると由紀は「はるなんて知らない」と言う。安西(丸山智己)に確かめるが、“はる”は圭祐のSNS上の妄想彼女だという。本当に“はる”は妄想だったのか!? やがて圭祐は大切な何かを思い出すのだが…。

フジテレビ・土ドラ6月20日(土)23時40分より「妄想彼女」最終回(第4話)を放送。主演は恋愛ドラマ初主演の広瀬アリス、共演は浅利陽介、木南晴夏、丸山智己、鈴木勝大、三宅ひとみほか。脚本は「FLASHBACK」を手がけた大野敏哉、演出は「世にも奇妙な物語14秋‐未来ドロボウ」を手がけた後藤康介。最終回(第4話)予告動画は番組公式サイトで公開。さらに「フジテレビオンデマンド+7」にて最新話放送直後から1週間無料配信中。

フジテレビ土ドラ「妄想彼女」番組公式サイト
フジテレビオンデマンド+7公式サイト

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