日立、嵐・大野智がナポレオンになり料理を作るTVCMとメイキングを公開

2015年07月03日12時20分商品・CM

日立アプライアンスは、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-RY3000」(オープン価格)を7月中旬から発売、嵐の大野智が出演するTVCMとメイキングを公開した。
同製品は、業界で初めて「W(ダブル)スキャン」システムを搭載し、食品の重さと温度をはかって、温め、解凍時の加熱ムラを抑える。
また、白色の庫内塗装やLED庫内灯、大きな窓の採用で、調理中の煮込み具合や焼き色がよく見える「明るい庫内」を採用した。

TVCMは、大野智がナポレオン・ボナパルトに扮し、豪華な部屋の中で「あぁ、おなかすいた~」とおなかを押さえるところから始まる。
彼が、突然、こちらを見て、「そんな空腹の私には・・・」と言うと、彼が彼の隣に置かれた物体にかけられたカバーをサッとめくり、同製品が姿を現す。
彼は、「・・・新しい日立のレンジ」と紹介。トレーに置かれたひき肉を見せて、「温め機能が素晴らしいんです」と言うと、「あたため/スタート」ボタンを押す。
「食べものの重さと温度をダブルではかるから、解凍ムラを徹底的に抑え、調理もトレビア~ン」と、解凍されたひき肉をこね、シチューを作って食べる。
彼は、料理に「セボ~ン」と舌鼓を打ち、「このレンジには、不可能の文字はない・・・かも」と、おなじみのセリフを拝借する。
彼が空を力強く指差すとカメラが彼から引いていき、彼が「まさにレンジに革命」と言うと、彼が額縁の中で絵画になる。その額縁の前で現代の大野智が料理をおいしそうに食べ、額縁の中の大野智と同じポーズを決めて締めくくる。

メイキングは、こうしたCMの撮影風景が見られるもので、現代の大野智を撮影している彼が、額縁の前で「これから私、ナポレオンになります。約400年前にタイムスリップしたいと思います。行ってまいります」と言って空を力強く指差すポーズを決める。
すると、ナポレオンに扮した大野智が同じポーズで現れ、「ボンジュール。大野智、ではなく、ナポレオンです。今回、私は、日立のレンジのCMに登場している」と挨拶する。
「まさか、この私が、自分で料理を作るとは。ぜひ、CMで、ご覧いただきたい」と最後までナポレオンになりきり、空を力強く指差すポーズで締めくくる。

日立「日立はエコにたし算」スペシャルサイト

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を[【嵐のCM特集】のコーナーで一挙紹介。



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