KDDI、沖縄セルラーは、2016年春モデルとして、最新モデル4機種を発売する。

「Qua phone」は、スリムなメタルボディに「防水・防塵・耐衝撃」と安心の耐久性能を備え、シンプル操作の「auベーシックホーム for Qua」とクリアな高音質通話のau VoLTE対応で、心地良いスマホ生活を実現する。
「Qua」シリーズのタブレット「Qua tab」と組み合わせることで、タブレットにスマートフォンの画面を表示することが可能なほか、スマートフォンに届いたメール・SNSの通知をタブレットで確認することもできる。

「Qua tab」は、約10.1インチWUXGA液晶にステレオスピーカーを装備し、より音質にこだわる独自音響アルゴリズムを搭載。ヘッドホンなしでも臨場感あふれるコンテンツを、画質・サウンドともにぜいたくに楽しめるマルチメディアタブレット。利用スタイルを選ばないシンプルなデザインとカラーを採用した。
進化した「au シェアリンク」では、スマートフォンだけでなく、4G LTEケータイ(ガラホ)にも対応し、スマホ/ガラホがバッグの中や充電中でも、届いた新着通知をタブレット画面で確認するなど、2台利用をもっと便利に利用できる。

「AQUOS SERIE mini」は、片手に収まる約4.7インチディスプレイのコンパクトサイズでありながら、容量2810mAhバッテリーを搭載。「液晶アイドリングストップ」や「エコ技」により、電池持ちを気にせず安心して利用できる。
また、「高画質ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」を搭載したことで、従来の2倍のコマ数を描画できるため、動きの激しい動画や画面をスクロールする際の文字もくっきり見やすく、快適なレスポンスを実現した。

「GRATINA 4G」は、3Gケータイでおなじみの「GRATINA」が、4G LTEに対応して進化。
これまでフィーチャーフォンで慣れ親しんだボタンの押しやすさや、よく使う機能を素早く起動できる「カスタマイズキー」、京セラオリジナル「すぐ文字」、「時短検索」に対応した。
また、高速データ通信4G LTE、高音質通話VoLTE、クアッドコアCPUを搭載したことで、携帯電話に求められる操作性とスマートフォン並みのスペックを両立させた。

また、発売中の人気モデルでは、「Xperia Z5」にはやわらかに輝き優しく手になじむ「ピンク」を、「BASIO」には高級感を醸し出す上質な「レッド」を、それぞれ新色として追加した。

「au発表会 2016 Spring」では、これらに関してより詳しく映像も交えて解説するとともに、TVCM「三太郎」シリーズでおなじみの、ドラマ「メガバンク最終決戦」が2月14日から放送される桐谷健太、主演ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」が1月18日から放送される有村架純、ドラマ「怪盗　山猫」が1月16日から放送される奈々緒が登場。3人がCMの衣装を身にまとい、CMや新製品に関してざっくばらんにコメントする。

◇au「au発表会 2016 Spring」