BS日テレ「イ・サン」第26-30話あらすじ:生涯の友・グギョン復活!救いの銃弾~王の慈悲!
ついに儺礼戯の宴が始まり、暗殺計画が実行される!果たしてサンの命は…?!また、ここから本格的にホン・グギョンがメインストーリーの中で、キーマンとしてドラマをリードし、後半の準主役的なキャストとして数々の名場面を披露する。BS日テレで再放送の「イ・サン」第26話~30話のあらすじとみどころを紹介、YouTube MBC CLASSICで無料公開している。(ただし字幕なし)
【「イ・サン」を2倍楽しむ】では、当時の時代背景や党派、各話の詳しいあらすじや見どころ、キャストの魅力、正史に残る登場人物について写真と一緒に詳しく紹介している。
また、サンが成長してからの物語は他にもたくさんある。こちらで同じ時代のドラマをチェックしよう。⇒ドラマの年表(朝鮮王朝時代)
■キャスト
イ・サン役:イ・ソジン
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン
パク・テス役:イ・ジョンス
英祖(ヨンジョ)役:イ・スンジェ
ホン・グギョン役:ハン・サンジ
ヒョウィワンフ(孝懿王后)王妃役:パク・ウネ
ほか
■第26~30話の見どころ
ホン・グギョンのファンの方は今週から彼の活躍がぐんと増え、準主役と言ってもいいほど、後半まで見せ場はいっぱい。もちろんテスの活躍もたっぷり。特に第27話、牢の前でのサンとテスのツーショットは、短いながら今後生涯続くサンとテスの関係を象徴する実に素晴らしいシーンなのでお見逃しなく。
※こうした見どころは【「イ・サン」を2倍楽しむ】各回詳しいあらすじで紹介しているので参考にどうぞ。
■第26話「救いの銃弾」
いよいよ大みそか恒例の王室行事、儺礼戯(ナレイ)が始まる。貞純(チョンスン)王妃は、サン暗殺計画のずさんさをファワンたちに指摘されて中止を命じたが、キム・ギジュが独断で計画を実行。行事の進行とともに暗殺の準備が着々と進み、いよいよ爆薬が仕掛けられた最後の花火の時間が近づく。一方、花火の爆薬に気づいたホン・グギョンはあわてて宮殿に向う。だが、中へ入るための許可証を持っていなかった。
宴での武術披露や華やかな舞、そして花火の美しさは見ごたえたっぷり。そして、その後の迫力の大爆発をお見逃しなく。 詳しくは26話詳細あらすじ
■第27話「反撃の序曲」
囚われたテスとサンとのツーショットの場面、互いを思いやる素敵なシーンがあるのでお見逃しなく。また、ぜひ見てほしいのが、英祖が義禁府を使えといったとき、ホン・グギョンが「義禁府はサンの敵だ」といった後の英祖の一喝!ホン・グギョンが縮み上がる瞬間は、
名だたる監督たちがイ・スンジェを使いたがる訳がわかる実に貫禄のある演技!詳しくは27話詳細あらすじで。
■第28話「怪しい人影」
今回の最大の見どころはラストにあるが、他にも見どころが満載だ。冒頭で見られるテスの跳び蹴りのアクションシーン!詳しくは28話詳細あらすじで。
■第29話「追い詰められた虎」
チョン・フギョムは事態収束に動かなければ先に告発すると王妃に脅される。さらに、悪事の証人となる行方不明の役人から助けを求める書簡が届く。サンたちが仕掛けたワナだが、知る由もないチョン・フギョムはすぐに行動する。
相変わらすイ画員とタク画員の迷コンビの会話は傑作だし、あるきっかけで、タク画員がついにソンヨンを認めることになるので小野楽しみに。詳しくは29話詳細あらすじで。
■第30話「王の慈悲」
投獄されたキム・ギジュから王妃はチョン・フギョムの裏切りを聞く。
一方ソンヨンは、王の肖像画を描くタク・チスとともに英祖(ヨンジョ)の前へ。
英祖という人物は情が深いがその分気性も激しい。そんな彼の性格がわかる有名なエピソード2つを30話詳細あらすじで紹介している。
◇BS日テレ「イ・サン」HP
2025年10月7日スタート 月-金17:00-18:58 2話連続放送
2025年4月11日-7月26日 月-金13:00-14:00 終了
2025年1月7日-2月28日 月-金17:00-18:58 2話連続 終了
2024年4月5日-6月11日 月-金 17:00~18:58 放送終了
2021.11.02-2022.2.16 月~金13:00-14:00 放送終了
2021.02.08-05.25 月~金13:00-14:00 放送終了
2016.08.16-2017.01.02 月~金 12:00-12:55 放送終了
2015.12.17-2016.04.4 月~金 12:00-12:55 放送終了
◇YouTube「イ・サン」予告