アサヒ飲料、長澤まさみママが「カルピス」のソーダ割りを作るTVCMを公開

アサヒ飲料は、乳酸菌飲料「カルピス」の、大河ドラマ「真田丸」が放送中で、映画『アイアムアヒーロー』が4月23日から公開される長澤まさみが出演するTVCM「つくるって、いいね!ソーダ割り」編を公開した。
同飲料は、しぼったままの国産生乳と、95年以上受け継いできた乳酸菌と酵母による発酵から生まれた、さわやかな風味の乳酸菌飲料。
2016年は、ひと手間かけてつくる同飲料のメニューを通じて、水で割って飲むだけではない同飲料の新たな魅力とともに、家族で日常を楽しむ際に同飲料が手軽なツールとなり、そこに家族の幸せが生まれることを発信していく。
TVCMは、昨年に続き、長澤まさみが元気なママ役として登場。家族みんなで“カルピスのコロコロフルーツソーダ割り”をつくって楽しむ様子を、パパがビデオカメラで撮影する、という設定で描く。
キラキラと初夏の光がまぶしい家の中、彼女がマンゴーをくり抜いているところを、パパがビデオカメラで撮影している。パパが「ママ、何つくるの?」と聞くが、彼女は「ヒミツ!」とイタズラっぽい表情をカメラに向ける。
パパがカメラが兄妹に向けると、2人は彼女がくり抜いたコロコロのまん丸フルーツを、「コロコロ~!」と楽しそうにグラスに入れている。お兄ちゃんが、フルーツの入ったグラスに同飲料とソーダを注ぐと、パパは「なるほど~。シュワシュワ~。うまそう!」と感心する。
4人で「かんぱ~い!」と、カルピスのコロコロフルーツソーダ割りを味わい、彼女が「つくるっていいね! Myカルピス」とナレーション。最後に、彼女が思わず「おいしっ!」と笑顔でつぶやいて締めくくる。
撮影は、その合間に、長澤まさみと娘役の来泉ちゃんが「アルプス一万尺」の手遊びをしてコミュニケーションをとっている時間があり、それはそれは本当のお母さんと娘のようなナチュラルな様子だった。その甲斐あってか、その後のCM撮影では、ますます自然な親子の関係を演じていたようだった。
◇アサヒ飲料「カルピス」CM情報