新作公開記念、4週連続<ハリポタ祭り>6/10は「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を放送!「金ロ」予告動画

2016年06月09日17時40分映画

シリーズ新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月23日(水・祝)に公開されるのを記念して、「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、夜9時~)にて4週連続で<ハリー・ポッター祭り>!第2夜6月10日は、最終章へ突入する重要な一作として注目を集めた『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を放送!番組公式サイトに予告動画が公開されている。

「ハリー・ポッター」は、英国作家J・K・ローリングの傑作ファンタジー小説のシリーズを原作した作品。『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は次週17日放送する最終章『ハリーポッターと死の秘宝』の前章に当たる第6弾。ダニエル・ラドクリフ扮する主人公、ハリー・ポッターも、ホグワーツ魔法魔術学校の6年生である。時の流れは早い。今回は、ハリーの仇敵である強大な支配者、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)との最終決戦に向け、重要なキーとなる彼の過去の謎が明らかにされていくことになる。

ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)はマグル、魔法使い両方の世界での支配力強化を図り支配力が強大になっていく。本作にてヴォルデモート卿はマグル、魔法使い両方の世界での支配力強化を図る。その結果、ホグワーツはかつてのように安全な場所ではなくなってしまっていた。ハリーは校内の危険も危惧するものの、蔓延しているのは思春期ゆえの恋の病。ロマンスムード一色のボグワーツだが、暗雲は確実に迫っていた。一方のダンブルドア校長とハリーは、ヴォルデモート卿の防御を解く手がかりを見つけようと模索し、ダンブルドアのかつての同僚、ラス・スラグホーンを「魔法薬学」教授に復任させる。実はこのスラグホーン、ヴォルデモート卿が少年の頃に可愛がっていた教師だった…。

ホグワーツ存続を賭けた決戦控える本作では、これまでのファンタジー世界を踏襲しながらも、シリアスでダークな緊張感も加味。ゆえに神話的な迫力も本作の中にはある。シリーズも回を重ね、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソンらもすっかり大人びた風貌。そんな彼らの姿に加え、ヴォルデモート卿の少年時代の役をレイフ・ファインズの実の甥、ヒーロー・ファインズ=ティフィンが演ずるなど、キャストにも見どころはいっぱいだ。

謎のプリンスとは誰なのか?マルフォイの怪しい行動の謎、ハリーたちの恋の行方など、スピーディーでミステリアスな展開から目が離せない!ハリーを待ち受ける過酷な運命は、さらなる試練をハリーに与える!? 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、明日6月10日よる9時からの「金曜ロードSHOW!」で放送、予告動画は番組公式サイトより日テレオンデマンドで視聴できる。

日本テレビ「金曜ロードSHOW!」番組公式サイト