8/13「アド街」は、涼しい北の大地で感じる、潮風と歴史ロマンの地「小樽」に出没!予告動画

明日8月13日(土)「出没!アド街ック」は、明治期、国際貿易港として発展した小樽のその歴史を語る建物を探訪!北の海の恵みに舌つづみ、そして旅のハイライトは海の絶景と異国情緒あふれる運河!特別な時間をもたらしてくれる小樽を紹介、番組式サイトで予告動画が公開されている。
「出没!アド街ック天国」は、街を徹底的に紹介する地域密着系都市型エンターテインメント!お馴染みの街から「えっ、こんな街あったの?」という意外な街まで、あらゆる街に出没する情報バラエティ番組。
<海猫屋>
小樽の食材を生かした料理は「オタリアン」と呼ばれている。「へら蟹のトマトクリームスパゲッティー」1680円。作家の椎名誠もファンで、「カレーがうまい」と綴っている。「海猫屋 カレーライス」840円。
<青塚食堂>
小樽の海の幸をリーズナブルにいただける人気の海鮮食堂。揚げたホッケを甘辛のタレにからめた「花魚丼」850円が名物。この時期は、時価の「生うに丼」も見逃せない。
<焼き鳥の謎のタレ>
「焼鳥 伊志井」には塩もあるが、みなさんタレ推し。味噌ダレっぽい色だが、甘じょっぱい謎のタレ。昭和2年に屋台で始まった近くの「かねこ(※「こ」は変体かな表記)」もやはり名物は謎のタレ。何が入っているのかはいずれの店も秘密とのこと。
<朝里川温泉>
小樽市街地から車で約30分のところにある穴場の温泉。2002年に開業した人気の宿「藏群」は飲み物代がすべて宿泊代に含まれている。館内のバーでも料金不要。スタンダードプラン(朝夕食付き)1人1泊 4万3350円(土・祝前日2名利用時)
<かま栄>
明治38年創業の老舗かまぼこ店。一番人気は「ひら天」1枚194円。ちょっと贅沢なのが「かに甲ら」1404円。蟹の身入りのすり身をかにの甲羅に詰め、その上にズワイガニをトッピング。そのまま食べてもおいしいが、チャーハンの中に入れれば超豪華なカニチャーハンになる。
【放送日時】2016年8月13日(土)21:00~9:54
【司会者】井ノ原快彦、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】清水宏保、川上麻衣子、平成ノブシコブシ(吉村崇・徳井健太)
【同時放送】TX・TVO・TVA・TSC・TVh・TVQ
◇テレビ東京「出没!アド街ック天国」番組公式サイト