苦悩~誕生日の宴!中国宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)」第16-20話あらすじと予告動画-BSジャパン

2016年09月21日13時47分ドラマ
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中国の南北朝時代をモデルにした架空の時代を舞台にした熾烈な宮廷復讐劇!BSジャパンにて月~金曜日まであさ10時57分~12時まで全54話で好評放送中の「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」明日9月22日(木)第16話~20話までのあらすじを紹介!YouTubeで予告動画が視聴できる。

【作品紹介】【各話のあらすじ】

■キャスト
梅長蘇役:フー・ゴー「射雕英雄伝」「風中の縁」
靖王役:ワン・カイ「偽装者」「他来了請閉眼」
霓凰役:リウ・タオ「傾世皇妃~乱世を駆ける愛と野望~」
飛流役:ウー・レイ「女医明妃伝」

■第16話「苦悩」
梅長蘇は江左盟の猛者である甄平を呼び寄せ、謝玉の持つ江湖の勢力を次々と負傷させる。これにより禁軍の力を弱めるという謝玉の計画は頓挫することとなる。ある日、夏冬は夫 聶将軍の墓参りに訪れ、そこへ現れた梅長蘇も墓前に参る。そんな2人の前に謎の獣の陰がよぎる。年の暮れから都の近くでは珍獣が現れるという騒ぎが起きていた。一方、景睿は正月の夜に外出していた兄 青遥の行動に不審を抱く。そんな中、青遥を尾行した景睿は、卓鼎風と青遥が戸部尚書 沈追に襲撃をかける場面を目撃し…。

■第17話「闇炮坊」
戸部尚書の沈追はついに闇炮坊の事案を上奏するが、更に皇太子に追い討ちをかけたい誉王は配下に命じて闇炮坊を爆破する。甚大な被害が生じれば皇太子の罪をもっと重くできるからだ。現場を訪れた梅長蘇は、闇炮坊の爆破を誉王に指示したのではないかと靖王に疑われ、それを聞いた霓凰は激怒する。闇炮坊の爆発により、皇太子は謹慎を命じられ朝政に関与することも禁じられるのだった。一方、蕭景睿は父親の謝玉が卓一家を利用していることに心を痛めていた。そんな折、蘇宅の庭の改修が終わり、蒙大統領や霓凰、景睿、豫津など友人たちが蘇宅に招かれる。そこへ誉王も秦般弱を連れて現れ…。

■第18話「静なる動き」
梅長蘇が秦般弱や夏春に屋敷を探らせたのは、秘密の抜け道が万全かどうかを確かめるためだった。そんな中、秦般弱は紅袖招を訪れた南楚の皮商人から、その昔 人質として梁に来た南楚の王族と莅陽長公主が恋仲になったこと、そして更なる興味深い話があることを耳にする。一方、吏部尚書と刑部尚書が罷免となったことで、梁帝は後任選びに頭を悩ませていた。そこへ報告のため参内した靖王との何気ないやり取りから、梁帝は刑部尚書の代理に、靖王と共に慶国公の事案を担当した蔡.を任命するのだった。

■第19話「南楚からの客人」
靖王の屋敷で密室を見つけた蒙摯は、靖王の帝位争いを支えると誓い、当時 赤焔軍に何が起こったかを告げる。その頃、梁は南楚の公主を嫁に迎えるため、近く南楚の使節団が金陵を訪れることになっていた。南楚の野心を恐れた梁帝は、穆青を都に残し霓凰郡主を雲南に戻すことを決める。郡主が雲南に戻る日、夏冬や蕭景睿たちも見送りにやってくる。そこに現れたのは南楚の陵王と、琅.達人榜に名を連ねる岳秀澤を師に持つ念という娘だった。すると念は天泉剣の継承者である景睿へ突然 勝負を挑み…。

■第20話「誕生日の宴」
いよいよ蕭景睿の誕生日が到来、蒙大統領や夏冬、豫津、宮羽など招かれた客が次々と寧国侯府を訪れていた。そして梅長蘇も到着し宴が始まるが、突然 南楚の陵王とその従妹の宇文念、そして琅.榜に名を連ねる達人岳秀澤が乗り込み、岳秀澤は卓鼎風に勝負を申し込む。夏冬に卓鼎風の剣筋を悟らせたくない謝玉は必死に制止するが、卓鼎風は手合わせ中にわざと自分の腕の筋を断つことで事なきを得る。だが突如 宇文念が、蕭景睿は長公主と南楚の晟王の子であり、自分の兄であることを告げ…。

YouTube《琅琊榜》予告動画(日本語字幕なし)
BSジャパン「琅琊榜」番組公式サイト
 2016.9.1スタート 月~金 10:57-12:00

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