友との別れ~切り札!中国宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)」第26-30話あらすじと予告動画-BSジャパン

2016年10月05日11時50分ドラマ
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提供:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/アジア・リパブリック9周年

BSジャパンにて月~金曜日まであさ10時57分~12時まで放送中の、中国南北朝時代をモデルにした架空の時代を舞台にした熾烈な宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」(全54話)明日10月6日(木)第21話~25話までのあらすじを紹介!YouTubeで予告動画が視聴できる。

【作品紹介】【各話のあらすじ】

■キャスト
梅長蘇役:フー・ゴー「射雕英雄伝」「風中の縁」
靖王役:ワン・カイ「偽装者」「他来了請閉眼」
霓凰役:リウ・タオ「傾世皇妃~乱世を駆ける愛と野望~」
飛流役:ウー・レイ「女医明妃伝」

■第26話「友との別れ」
第26話友との別れ2016/10/6(木)
秦般弱は紅袖招と接触のあった野菜売りの童路が梅長蘇の配下ではないかと疑い、童路に近づいてほしいと四姐に頼む。一方 実の父である南楚の王が病に伏せていると知った蕭景睿は、妹の宇文念と共に南楚に行くことを決意する。梅長蘇は景睿を見送り、景睿の誕生日の夜の仕打ちを謝罪するのだった。そんな中、皇帝の誕生日を迎え、靖王は梅長蘇の策で見事な弓を贈り、静妃は皇帝に越貴妃への情がまだ残っていることを感じ取る。その静妃のもとに靖王が訪れ、ひょんなことから梅長蘇から借りた「翔地記」について話題が及ぶのだったが…。

■第27話「“水牛”」
病から回復した梁帝は、皇太子を慰めに行くため東宮に向かうが、なんと皇太子は太皇太后の喪中にもかかわらず酒宴を開いていた。激怒するも皇太子の処遇を決めかねた梁帝は、口頭で東宮を封鎖するよう蒙大統領に命じてその場を去る。東宮封鎖の報を受け、朝廷には激震が走るのだった。靖王は蒙大統領から事情を探るべく、秘密の抜け道から蘇宅を訪れるが、すでに誉王が先客として訪れていた。飛流から待つように言われた靖王は、梅長蘇が自分を“水牛”と呼んでいることを知り愕然とする。“水牛”は、かつて林殊につけられた靖王のあだ名だった。

■第28話「次なる対抗者」
「翔地記」を読んだ静妃は、靖王に蘇先生への恩を胸に刻むように重ねて言い含め、靖王と同じ点心を蘇先生にも渡すように命じる。一方、靖王はついに五珠親王へと封じられ、七珠親王である誉王に迫る勢いだった。靖王の評判に誉王と皇后は激怒し、靖王を皇太子に代わる新たな敵と見なす。そんな中 戸部尚書の沈追が靖王の屋敷を訪れる。毎年 凶作の地域には朝廷から救済金が支給されていたが、長年、皇太子や誉王によって不正の温床となっていた。沈追は靖王に救済の責任者としての任を勝ち取ってほしいと訴える。

■第29話「榛子の菓子」
誉王に救済の責任者の座を奪われてしまった靖王だったが、干ばつの被害を最も受けていた岳州の知府が誉王宛てに多額の礼金を贈ろうとしていたところを江左盟が襲撃し、この事実を流布した結果 民は激怒し、都にまで醜聞が届く。事態を重く見た皇帝は救済の任務を靖王に任せる。すっかり落胆した誉王だったが、般弱は懸鏡司の長である夏江の力を借りるよう説くのだった。一方、梅長蘇のもとには静妃からの点心が届くことが習慣になっていた。点心の中に靖王の好物の榛子の菓子がないことを知った梅長蘇は、静妃が自分の正体に気づいたのではと疑う。

■第30話「切り札」
言侯府を訪れた梅長蘇は、自分が靖王を支えていることを明かし、言闕と豫津に協力を求める。言闕は皇后の兄だが、今の朝廷を憂えていることから梅長蘇の申し出に応じる。そんな折、梅長蘇の配下、甄平は最近、童路の様子がおかしいことに疑念を抱いていた。一方の誉王は秦般弱を連れ、密かに懸鏡司の首尊、夏江に会う。靖王を目の敵にする夏江は、13年前の赤焔事案を蒸し返すための切り札となる者の存在を明かす。その者とは、赤焔軍で林殊の副将を務めていた衛崢だった。

YouTube《琅琊榜》予告動画(日本語字幕なし)
BSジャパン「琅琊榜」番組公式サイト
 2016.9.1スタート 月~金 10:57-12:00

【作品紹介】【各話のあらすじ】

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 2016.9.1スタート 月~金 10:57-12:00

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