もう1つの戦場~烏金丸!中国宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)」第36-40話あらすじと予告動画-BSジャパン

2016年10月19日11時55分ドラマ
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提供:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/アジア・リパブリック9周年

BSジャパンにて月~金曜日まであさ10時57分~12時まで放送中の、中国南北朝時代をモデルにした架空の時代を舞台にした熾烈な宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」(全54話)明日10月20日(木)第36話~40話までのあらすじを紹介!YouTubeで予告動画が視聴できる。

【作品紹介】【各話のあらすじ】

■キャスト
梅長蘇役:フー・ゴー「射雕英雄伝」「風中の縁」
靖王役:ワン・カイ「偽装者」「他来了請閉眼」
霓凰役:リウ・タオ「傾世皇妃~乱世を駆ける愛と野望~」
飛流役:ウー・レイ「女医明妃伝」

■第36話「もう1つの戦場」
言闕より郊外の道観に呼び出された夏江だったが、言闕の言動に疑問を抱き急いで懸鏡司に戻る。だが懸鏡司を襲撃した一味はすぐに退散していた。夏江は衛崢を隠しておいた大理寺の牢に確認に向かうが、梅長蘇の配下が夏江を尾行しており、無事 衛崢の身柄強奪に成功する。参内した夏江が梁帝に衛崢を奪ったのは靖王の仕業だと示唆したため、怒った梁帝は靖王の参内を命じるのだった。その頃、ある屋敷では豫津が紀王を宮羽に会わせていたが、その紀王は夏冬がある罪人を連行する場面を目撃し…。

■第37話「謀士の覚悟」
梁帝の前で靖王を攻める夏江と誉王だったが、時同じくして静妃が宸妃の位牌を祀っていたと皇后から報告が入る。皇后が誉王と呼応して動いたのだった。しかし静妃は梁帝に頼まれて位牌を祀っていたため、梁帝は静妃の罰を禁足処分にとどめ、一連の騒ぎを静妃、靖王親子を陥れる策ではないかと疑う。靖王の反論に対抗できなくなった夏江は、梅長蘇が衛崢奪還に関わった疑いがあるとして、梅長蘇を懸鏡司で審問することを梁帝に求める。夏江の動きを早々に想定していた梅長蘇は、蘇宅に乗り込んできた懸鏡司の前に姿を現し…。

■第38話「対峙」
懸鏡司で夏江に尋問された梅長蘇は、衛崢強奪は靖王が首謀し、自分が策を講じたとあっさり認める。予想外な出方に警戒した夏江は、保身のために祁王を陥れたとの指摘を受け、梅長蘇が赤焔事案を覆すために都へ来たと確信し、懸鏡司に代々受け継がれる秘毒、烏金丸を梅長蘇にのませる。一方、豫津は紀王の屋敷を訪れ、1月5日に夏冬が連れていた男が衛崢にそっくりであることを伝える。紀王より報告を受けた梁帝は夏冬に参内を命じるのだったが…。

■第39話「形勢逆転」
衛崢の強奪について梁帝から問われた夏冬は、夏江の指示ではなく自分の独断であると主張する。自分を欺いていたと激怒した梁帝は、蒙摯に懸鏡司を封鎖することを命じるのだった。一方 懸鏡司では、夏江が夏春に梅長蘇を殺すよう命じるも、間一髪のところで江左盟が救出に入り、梅長蘇は難を逃れる。その頃、蒙摯の報告を待つ梁帝と紀王の前に、戸部尚書 沈追と刑部尚書 蔡.がやってきて、廃された皇太子が開いた闇炮坊の爆発が実は事故ではなく、誉王妃の弟である大理寺卿 朱.が関与していたと報告する。梁帝はすぐにも誉王を参内させるが…。

■第40話「烏金丸」
懸鏡司の一件が落着し、静妃は靖王を呼び小新の口より真実を聞かせる。梅長蘇が監禁されていた静妃を助けようとしなかったのも、小新が靖王の前で訴えたこともすべて夏江の筋書きだった。梅長蘇を誤解していたことを悔いた靖王はすぐに蘇宅へと向かうが、梅長蘇の病状は悪化していた。夏冬より梅長蘇が烏金丸という毒をのまされたと知った蒙摯と靖王は、獄中の夏江に解毒薬の在りかを白状するよう迫る。その頃、蘇宅では晏医師による治療が続いていたが…。

YouTube《琅琊榜》予告動画(日本語字幕なし)
BSジャパン「琅琊榜」番組公式サイト
 2016.9.1スタート 月~金 10:57-12:00

【作品紹介】【各話のあらすじ】