不肖の息子~掃討!中国宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)」第46-50話あらすじと予告動画-BSジャパン

2016年11月02日14時05分ドラマ
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提供:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/アジア・リパブリック9周年

BSジャパンにて月~金曜日まであさ10時57分~12時まで放送中の、中国南北朝時代をモデルにした架空の時代を舞台にした熾烈な宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」(全54話)明日11月3日(木)第46話~50話までのあらすじを紹介!YouTubeで予告動画が視聴できる。

【作品紹介】【各話のあらすじ】

■キャスト
梅長蘇役:フー・ゴー「射雕英雄伝」「風中の縁」
靖王役:ワン・カイ「偽装者」「他来了請閉眼」
霓凰役:リウ・タオ「傾世皇妃~乱世を駆ける愛と野望~」
飛流役:ウー・レイ「女医明妃伝」

■第46話「不肖の息子」
意識を取り戻した梅長蘇は、靖王から亡き父親の名前を尋ねられ、“梅石楠”と答える。靖王は静貴妃にも梅長蘇の父の名を問うが、なんと静貴妃の口から出てきたのも同じく“梅石楠”という名だった。靖王は梅長蘇が林殊だと考えていたことを静貴妃に明かす。その頃、梁王は誉王の謀反を受け、靖王を皇太子の座につける気持ちを固める。そしてようやく一行は都へ帰還するが、夏江は謀反に乗じて天牢から脱獄していた。一方の誉王は牢で観念していたが、妃が身ごもっていることを知り…。

■第47話「火寒の毒」
聶鋒の症状を治すため琅琊閣閣主の藺晨が都入りし、秦般弱を捕らえる。その頃、夏江はある高官の屋敷に密かに身を寄せていた。夏江は高官に後宮の越賢妃に伝言を届けてほしいと頼む。そんな中、ついに靖王が皇太子に冊封され、体調を崩した梁帝の代理で政を行い、皇太子妃も中書令の孫娘に決まる。一方の梅長蘇は、宮羽を夏冬の身代わりとして天牢へ送り聶鋒と夏冬を引き合わせる。涙の再会を果たした聶鋒と夏冬に、藺晨は火寒の毒を解毒するための2つの方法を説明するのだったが…。

■第48話「残された時間」
藺晨から火寒の毒の説明を聞いた霓凰たちは、梅長蘇の命がそれほど長くないことを知る。梅長蘇は、皇太子(蕭景琰)が赤焔事案の再審を求めるまで、あと1年は生きさせてほしいと藺晨に頼むのだった。その頃、朝廷では皇太子が皇帝に代わって政務を進め、後宮を静貴妃が束ねていた。そんな中、前皇太子の生母である越賢妃のもとに夏江から書状が届く。再度 息子を皇太子の位につかせたい越賢妃は、梅長蘇が林殊であるという夏江の訴えを梁帝に報告する。驚愕した梁帝はある命令を下し…。

■第49話「暴かれる正体」
夏江の書簡より梅長蘇が林殊だと報告を受けた梁帝は、皇宮の古書をすべて調べさせ、ついに火寒の毒に関する記載を発見する。疑いを募らせた梁帝は、梅長蘇と皇太子(蕭景琰)に参内を命じ、蒙摯には休みを与える。皇太子が午の刻までに養居殿から出てこなければ、霓凰に穆王府と巡防営の兵で皇宮を攻めるように指示し、自らも養居殿へ赴く。そして養居殿で梁帝、皇太子、梅長蘇が待つ中、夏江が参内する。夏江は梁帝の前で梅長蘇が林殊であると言い放つのだった。

■第50話「掃討」
梅長蘇の正体を知った皇太子(蕭景琰)は、早く気づいてやれなかった自分を恨むが、静貴妃は小殊のためにも悲願を必ずやかなえるよう激励する。その頃 夏江の内偵により、蒙摯が夏冬を脱獄させていたことが露呈するが、藺晨の策により、蒙摯たちは刑部尚書 蔡荃の追及をかわす。一方、意識の戻らなかった梅長蘇は藺晨の治療のおかげでようやく回復、藺晨に璇璣公主が夏江に残した内偵の所在を調べるよう指示する。そんな中、一組の母子が上京する。母子は言侯のもとを訪れ、ある名簿を渡すのだったが…。

YouTube《琅琊榜》予告動画(日本語字幕なし)
BSジャパン「琅琊榜」番組公式サイト
 2016.9.1スタート 月~金 10:57-12:00

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