イ・ドンウクのラブコメ「風船ガム」第9-12話あらすじ：つらさを隠す人～幸せだった記憶！予告動画

「トッケビ」の死神役で今また大ブレイク中イ･ドンウク×「メディカル・トップチーム」チョン･リョウォンのラブコメ、BS11で放送中「風船ガム」12月27日からの第9話～第12話のあらすじを紹介！DVD-BOXも好評発売中で、公式サイトで予告動画が公開されている。

■キャスト
パク・リファン役：イ･ドンウク
　「アイアンマン～君を抱きしめたい」「女の香り」「天命」
キム･ヘンア役：チョン･リョウォン
　「サラリーマン楚漢志＜チョハンジ＞」「メディカル･トップチーム」『痛み』
カン･ソクチュン役：イ･ジョンヒョク
　「紳士の品格」「恋愛操作団:シラノ」「女王の花」
ホン･イスル役：パク･ヒボン
　「運命のように君を愛してる」「プロデューサー」

■第9話「つらさを隠す人」
ソニョンの言葉にショックを受けたヘンアは雨の降る中、帰り道で倒れ、通りかかったソクチュンに介抱される。嫌な予感がしたリファンはヘンアの元に駆けつけるが、そこにはソクチュンの姿があった。翌日、ソクチュンから連絡を受けたヘンアは、これまでのことを償いたいと言われる。一方、リファンは言い争ったことを母に謝ろうと職場を訪ねるが、休職したと聞かされる。そんな時、リファンは母の友人の医師に呼び出されるが…。

■第10話「すべてが夢でありますように」
リファンとつきあうことでソニョンを苦しめていることに罪悪感を抱いたヘンアは、リファンと距離を置こうとする。一方のリファンは、ヘンアの別れの言葉に何も言い返せずにいた。ソニョンに会いに自宅を訪れたイスルは、そこでヘンアと鉢合わせ、ヘンアにリファンの前から消えてほしいと告げ涙する。ソクチュンからヘンアを悲しませるなら関係を整理するよう忠告されたリファンは、ヘンアに会いにラジオ局へと向かう。

■第11話「苦しみの中での決心」
リファンの韓方医院に母が押しかけたと知ったイスルは、仕事着のままリファンの元に駆けつける。イスルは恥をかなぐり捨ててリファンに「そばにいてほしい」と告白し、母には黙って見守ってほしいと頼む。一方、病状が進むソニョンはヘンアを四六時中そばに置きたがり、ヘンアは仕事に支障をきたすようになる。自分の母のせいでやつれたヘンアの姿を見たリファンは、ソニョンにヘンアを呼ばないよう言い聞かせ、ある決心をする。

■第12話「幸せだった記憶」
子供だった頃のリファンたちと、若かりし頃のソニョンの記憶。ソニョンはヘンアの父で大学の先輩であるジュニョクに片思いをしていた。リファンを身ごもり、親に勘当され、子育てをしながら医者の卵として邁進していた時、彼女をそばで支えたのはジュニョクだったのだ。リファンとヘンアが中学校に上がった頃、妻を亡くし男手一つでヘンアを育てていたジュニョクは、やっとソニョンの気持ちを受け入れる決心をしたのだが…。

◇BS11「風船ガム」番組公式サイト
　2017.12..13スタート　月～金15：29-16：30
　2017.02.05-04.08　土・日10：00-10：55　BS初放送
◇「風船ガム」DVD公式サイト

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