イム・シワン×ユナ×ホン・ジョンヒョン「王は愛する」5/17、ついにDATVで初放送!予告動画
イム・シワン主演で贈る高麗時代を舞台に三人の男女の甘く切ない愛と固い絆で結ばれた友情を描くラブロマンス韓国時代劇「王は愛する」が、ついに5月17日(木)より毎週木曜よる11時15分~深夜1時45分、2話連続で放送!番組公式サイトで予告動画が公開されている。
「王は愛する」は2017年、韓国MBCにて全20話(40話×約30分)で放送されたドラマ。「ミセン‐未生‐」で俳優として頭角を現したイム・シワンの軍入隊前最後の出演作として、日本でも早くから注目を集めた作品。
シワンが演じるのは、高麗王と元(げん)のフビライ王の娘との間に生まれたことで、孤独に育った世子(セジャ)ワン・ウォン。少女時代のユナがヒロインのウン・サン役に扮する。ヒロインに恋をするも大切な友人を思うあまり、愛と友情のあいだで葛藤するワン・リン役には「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」の定宗役での好演が記憶に新しいホン・ジョンヒョン。
ウォンとリンの熱い男同士の友情と二人の間で揺れるサン、三人の切ない愛と友情、そして王座を狙う者たちの欲望が絡まり、三人の運命が動き出す。
■あらすじ
第25代高麗王の息子ウォン(イム・シワン)は、美しい容姿と知性にあふれ、大胆な行動力で人々を引き付ける卓越した能力の持ち主だが、母親が元(げん)のフビライ王の娘であったため、父親から忌み嫌われ警戒されていた。政治に興味を持たず、権力争いも嫌い、いつも親友リン(ホン・ジョンヒョン)と過ごしていた。ウォンにとってリンは、家族よりも心を許せる存在であり、一生を共にすると誓った特別な存在であった。リンは、友でありながらも護衛としてウォンを誰よりも近くで支えていた。
ある日、二人は身分を隠し王宮の外に出かけ、高麗一の大商人ウン・ヨンベクの妻が何者かに殺されるところを目撃する。殺された女性の娘であるサン(ユナ)は幸い難を逃れるが、狙われていたのが娘だと気付いたヨンベクは、身分を偽り侍女として生きるようサンに告げる。一方、ウォンとリンは、サンの母親が亡くなる直前に残した娘への遺言を伝えようとヨンベクの屋敷へ忍び込み、サンとは知らずに母親の最期の言葉を伝える。これが三人の出会いだった。7年後、三人は再会するが・・・。
脚本は「シンイ-信義-」「太王四神記」のソン・ジナ、演出は「トンイ」「華麗なる誘惑」のキム・サンヒョプ。
■キャスト
ワン・ウォン役:イム・シワン「ミセン‐未生‐」
ウン・サン役:ユナ(少女時代)「三国志~趙雲伝~」「THE K2~キミだけを守りたい~」
ワン・リン役:ホン・ジョンヒョン「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」
ほか
◇DATV「王は愛する」番組公式サイト
2018.05.08スタート 毎・木 23:15-25:45 2話連続
(再放送:毎・金 15:00-17:30
【作品詳細】【「王は愛する」を2倍楽しむ】