“マルオ役”石塚英彦、「20世紀少年」最終章を語る動画－ドガッチ

映画『20世紀少年』3部作の最終章となる『20世紀少年＜最終章＞ ぼくらの旗』に、“マルオ役”として出演している“石ちゃん”こと石塚英彦さんが、テレビドガッチの動画インタビューにて、作品の見どころや自らの役どころなどについて語った。

お笑いタレント、グルメリポーター、俳優など多彩な分野でマルチな才能を発揮し、「関口宏の東京フレンドパーク2」、「ぴったんこカンカン」などレギュラー番組も数多く抱える石塚さん。そのフレンドリーな人柄から、“石ちゃん”と愛称で親しまれ、グルメ番組で連発する「まいうー」という独自の感嘆はあまりにも有名だ。

そんな石塚さんは“マルオ役”として出演するのが、『20世紀少年＜最終章＞ ぼくらの旗』だ。同作は『20世紀少年』3部作の完結編となるほか、ここまで謎のベールに包まれていた君臨者“ともだち”の正体が遂に明かされ、また、唐沢寿明さん演ずる行方がわからなくなっていたケンヂがリターンすることでも注目を集めている。メガホンを取ったのは前作までと同様、堤幸彦監督だ。この作品でマルオ役の石塚さんは「まるで原作からそのまま抜け出てきた感じ」といわれ、まさにハマリ役として評価を得た。テレビドガッチは、7日間・7篇の動画に渡り、彼の視点から見た作品の見どころ、制作過程、そして知られざる石塚さんの少年時代についてなど、興味深いインタビューを引き出した（※下記リンク参照）。ほかテレビドガッチでは、『20世紀少年＜最終章＞ ぼくらの旗』完成披露レポートなど（写真＆TEXT）映画特集ページも公開中。そちらも要注目だ。

映画『20世紀少年＜最終章＞ ぼくらの旗』は8月29日(土)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショーとなる。

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テレビドガッチ　映画「20世紀少年＜最終章＞ ぼくらの旗」特集