韓国ホラー映画歴代2位を記録した大ヒット作『コンジアム』、来年3月全国ロードショー!特報映像解禁!

2018年11月01日17時00分 映画
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韓国で公開15日間で観客動員数256万人を突破し、『箪笥』(03)に次ぐ韓国ホラー映画歴代2位を記録した大ヒット作『コンジアム』が2019年3月23日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー!特報映像&ティザービジュアルが解禁となった。

韓国映画『コンジアム』は、2018年3月28日に韓国で封切られ、同日公開のスピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』を抑え、興行成績1位を獲得した大ヒット作。

映画タイトルの『コンジアム』とは、京畿道広州市に実在するコンジアム精神病院の廃墟のこと。大勢の患者が不可解な死を遂げ、院長が失踪もしくは自殺したとされるこの病院は、閉鎖後に幽霊の目撃情報などの恐ろしい噂が絶えず、2012年にはCNNによって“世界7大心霊スポット”のひとつに選出された。このリストには、ウクライナのチェルノブイリ遊園地などとともに日本の青木ヶ原樹海、軍艦島も名を連ねている。極度の恐怖体験から観客が<言行不一致>レビューを書き込み、「#コンジアム全然怖くない」というハッシュタグがSNSで拡散されるほど盛り上がり、日本でもロングラン・ヒットを記録した『新感染 ファイナル・エクスプレス』に続く、ネクスト・コリアンホラーに新しい歴史を刻んだ超話題作となっている。

この度解禁された特報では、入院患者の集団自殺や病院長の行方不明事件などで閉鎖が決まり、長い間人の出入りがなかった精神科病院に、心霊体験のため訪れた7人の若者が奇妙な事件に巻き込まれていく様が映し出される。すでにホラー映画の定番になっているドキュメンタリー調の一人称視点=P.O.V.形式を採用し、映像のリアリティーと臨場感を極限まで追求。登場人物たちの視点と表情を生々しく捉えたビジュアルに、病院内の不気味にして繊細な環境音が加わり、まさしく観る者は世界最恐レベルの心霊スポットの闇の奥へおそるおそる足を踏み入れていく感覚に囚われる。また新たに解禁されたビジュアルも廃墟となったコンジアム精神病院を背景に、本作を象徴する言葉たちがハッシュタグで散りばめられ、ただならぬ雰囲気が伝わってくる。革新的なスタイルで、既存のホラー映画とは全く違う“恐怖体験映画”がいよいよ日本上陸となる!!

■あらすじ
入院患者の集団自殺や病院長の行方不明事件などで閉鎖が決まり、長い間人の出入りがなかった精神科病院に、心霊体験のため訪れた7人の若者が奇妙な事件に巻き込まれる・・・

監督:チョン・ボムシク 『奇談』『怖い話』
出演:イ・スンウク、ウィ・ハジュン『黄金色の私の人生』、パク・ジヒョン『必ず捕まえる』、パク・ソンフン『六龍が飛ぶ』、オ・アヨン、ムン・イェウォン
2018年/韓国/韓国語/94分/原題:昆池岩(곤지암)配給:ブロードウェイ

韓国映画『コンジアム』公式サイト

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