韓国ドラマ「いつも春の日」第141-145話あらすじ:新たな事実を知り衝撃を受けるインジョン-BS11-予告動画

2019年03月19日13時25分ドラマ
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セウンが放火の首謀者である事を証明する証拠があるとインジョンに伝えるミンスだが、インジョンはその証拠は使わないでほしいと頼む、一方、ムンシクの不正を調べていたユノらは不振なお金の流れを突き止める!BS11にて放送中「いつも春の日」3月20日(水)第141話~145話のあらすじをご紹介、本作はYouTubeにて予告動画が公開されている。

■キャスト
チュ・インジョン役:カン・ビョル
チュ・ミョンシク役:ソヌ・ジェドク
カン・ユノ役:クォン・ヒョンサン
チュ・セウン(チュ・イネ)役:キム・ソヘ
ク・ヒョンジュン役:パク・ジョンウク

いつも春■第141話
冷蔵倉庫の火災で大きな損害を出させミョンシクに責任を取らせようと目論んでいたムンシクとセウンは、大事にならなかったという報告を聞いて思い通りにいかなかった事に苛立っていた。敵に回したミンスに手の内を読まれたと悔しがるムンシク。ミンスは放火犯が映ったドライブレコーダーの映像があるとUSBを見せセウンに詰め寄った。とぼけるセウンに訴訟を取り下げおとなしく消えろと促すのだった。インジョンはムンシクに閉店リストの作り直しを要求する。強気なムンシクだったが、筆頭株主のインジョンに従うしかなく…セウンはミンスに父親の不正を公表されたくなければ証拠のUSBを渡すよう要求してきた。しかしセウンの予想に反してミンスの返事は…

いつも春■第142話
インジョンの閉店の阻止に苛立つムンシクは計画がうまくいかない事で家族に当たり散らしていた。インジョンにはこれ以上何も渡さない、すべてを取り返すと怒りをあらわにするセウンに言葉を失うヘソンだった。チョンシムは黙っていたことがあるとインジョンにボヒョンが産まれた時の事を話しはじめた。正気を失ったセウンが新生児室で騒ぎを起こし、保育器にいたボヒョンを…と。それを聞いたインジョンは大きな衝撃を受けるのだった。USBを渡さなかった事でセウンが公表したミンスの父親の不正の発覚は政治生命を断つ結果になってしまった。しかしミンスはどんな事になってもボヒョンとインジョンを守ると誓うのだった。

いつも春■第143話
ヘジャは薬を飲み腹痛に耐えていたが、家族には悟られないようにしていた。一方、ユリはインテと二人で過ごした夜の事に悩み落ち込んでいた。インテが慰めようとしてもユリのイライラは収まらず…しかし、ユリから突然あの夜の事は本気だったと告白され、すぐに理解出来ないインテ。インジョンはセウンがボヒョンを産んだ当時、その産婦人科で働いていた看護師を探していた。新生児室で起きた事を詳しく聞く為だった。ミンスはKRとボヒョンを守る為、セウンが放火の首謀者である事を証明する証拠があるとインジョンに伝える。しかし、なぜかその証拠は使わないでほしいと頼むインジョンだった。

いつも春■第144話
セウンが出産した病院でインジョンは当時の事を知る看護師を探していた。ミョンシクに放火犯の捜査について聞かれたミンスだったが、インジョンから口止めされ難航しているとミョンシクに報告した。病院から連絡が入り、当時の事を知る看護師が見つかり、安堵するインジョンだった。ヘソンはヘジャに胆のうがんの疑いがあると伝えにやってきたが、家族の負担になると検査を拒むのだった。週末にボヒョンを預かると言い出したセウンにミンスは不安を感じていた。インジョンは何があっても私の姉に変わりない、自分もボヒョンも覚悟しているとミンスに伝えた。

いつも春■第145話
ミョンシクにペーパーカンパニーと賄賂の件を疑われている事を知ったムンシクは明るみになってしまう事を恐れていた。家にいたヘジャをムンシクが奴隷のような生活はするなと強引に連れ出そうとやってきた。止めに来たハンギルとの兄弟喧嘩を見かねたヘジャはムンシクの暴言に腹をたて、ムンシクを追い出してしまう。疲れた表情でヘジャは長生きしたせいだと肩を落とした。ムンシクの不正を調べていたユノ、ミンス、パクの3人は不振なお金の流れを突き止めた。報告を受けたミョンシク達は調査を始める事にした。親権の調停の日、インジョンが証言を頼んでいた看護師が現れず、焦るインジョンだった。

BS11「いつも春の日」番組公式サイト
 2018.09.05スタート 月~金13:00-13:30
Youtube予告動画

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