「刑務所のルールブック」第13-16話のあらすじとネタバレなしの見どころ:木工場の新しい班長は誰!?BS11-予告動画

2020年08月12日13時30分ドラマ
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木工場の新しい班長は「応答せよシリーズ」のあの人!一方、ユ大尉の無実の手掛かりとなる手紙がユ大尉の兄のもとに送られてくるのだが…BS11にて再放送中韓国ドラマ「刑務所のルールブック(原題:賢い監房生活)」8月13日(木)第13-16話のあらすじとネタバレなしの見どころをご紹介、なお、本作はDVDも発売中でYouTubeにて日本版予告動画も公開している。



■第13話
ジェヒョクは面会に訪れたジホにもう来るなと突然言い放ち、ジホはひどく傷つく。木工場で新しく選ばれた班長は、悪徳刑務官と組んでジェヒョクたちに過多な作業ノルマを課す。受刑者たちは新しい班長のやり方に不満を抱き、パクサは陳情書を投書するが、悪徳刑務官にもみ消されてしまう。キム所長のおかげで木工場の班長を投票で選出し直すことになり、パクサの推薦でジェヒョクも立候補することに…。
木工場の新班長を演じるのは、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」でドクソン(Girl’s Dayヘリ扮)の弟ノウル役を演じたチェ・ソンウォン。彼は同作品終了後、急性白血病と診断されファンを心配させたが、9か月間の治療の末に見事完治し、2017年2月から完全復帰。本作品ではお金が絡むと人格が豹変する横暴な男を演じている。

刑務所■第14話
ジホを突き放したのは、ジェヒョクなりの不器用な優しさだった。票集めに苦戦していたジェヒョクだが、拘置所で出会ったキム・ヨンチョル(通称:ポプチャ)の助けで無事班長に選出される。一方、ジュノは夜遅くに1人で帰るジェヒが心配で、ジュンドルに彼女の迎えを頼む。リハビリの効果も虚しく左肩の調子が悪く、まともに球を投げられないジェヒョクだったが、右手でも投げられることが判明し復活の光が見える。
ジホを思うジェヒョクの静かなやさしさがほのかに見える回。そんなジホにまさかの新たな恋の展開が?そして、拘置所で出会ったポプチャが再登場!拘置所時代にジェヒョクに恩義のあるポプチャはジェヒョクの傍で守ると宣言する。ジェヒョクとポプチャとのブロマンスにも乞うご期待!そんな中、右手で投げられるようになったジェヒョクだが、彼はなぜ右手でも剛速球を投げることができたのか!?


刑務所■第15話
パクサに横領の罪を着せた会社が再び過去の不法行為で世間をにぎわせる。パクサは謎の腹痛に苦しんでいた。同じ監房の面々やペン部長は心配するが、予算を惜しむナ課長は外部診療の許可を下ろそうとしない。パクサのために監房の皆で嘆願書を書くことにするのだが、馴れ合いを嫌うユ大尉は意地を張って書こうとせず…。その頃、ユ大尉の兄のもとにユ大尉の無罪の手がかりとなる一枚の紙が送られてくる。
横領の罪を着せられ服役しているパクサは、面会の際、妻から給料が3倍振り込まれていると打ち明けられるが、それはいったいどういうことを指しているのか?ユ大尉の兄ジョンミンを演じているのは「キム課長とソ理事」「秘密の扉」で印象を残したチョン・ムンソン。本作では弟を心から心配するよき兄を演じている。誰にも心を開かないユ大尉の罪の真相を兄ジョンミンが究明していくのも、本作の見どころの一つ。

刑務所■第16話
誰にも心を開かず陰うつな日々を送っていたユ大尉だったが、ペン部長には真実を告白する。嘆願書のおかげで病院に運ばれたパクサは、尿路結石と診断される。苦しむパクサのもとに上司から手紙が届くがその内容は…。自殺を図ったキム・ミンソンは未遂に終わるが、何に対しても自分を責めてばかりいた。ジェヒョクはそんなミンソンを励まし、ミンソンの仮釈放のため、ナ課長に取引を持ちかけるのであった。
自殺を図ったキム・ミンソンをジェヒョクはどのようの励ましたのか?韓国中の若者たちの心に響いた、胸を打つジェヒョクの言葉とは!?キム・ミンソンに扮するのは「あなたが眠っている間に」でイ・ジョンソクの弟役を演じたシン・ジェハ。彼とジェヒョクとのシーンをぜひともお見逃しなく。そして、パクサのもとに届いた手紙の内容にも注目。パクサはどのように横領の罪を着せられたのか?社会の闇の部分をリアルに描いたシーン多々もあり、本当の悪人は塀の外にいるということを考えさせられる回でもある。



■キャスト
キム・ジェヒョク役:パク・ヘス
イ・ジュノ役:チョン・ギョンホ
キム・ジホ役:クリスタル(f₍x₎)
ユ・ジョンウ役:チョン・ヘイン

BS11「刑務所のルールブック(原題:賢い監房生活」番組サイト
 2019.09.12スタート 月~金16:59-17:55 BS初放送
Youtube予告動画
作品公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「刑務所のルールブック」を2倍楽しむ】