チャン・ギヨン主演「ここに来て抱きしめて」第13-14話あらすじ:12年分のデート~ヒジェの陰!BS11

2020年05月08日08時13分ドラマ
ⓒ2018MBC

ケガが治ったドジン(ナム)はジェイ(ナグォン)と1日だけのデートに出かける!BS11にて再放送中のチャン・ギヨン主演韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」5月9日(土)よりの第13話~第14話(原作10話後半~11話後半)のあらすじとみどころをご紹介、作品公式サイトでは予告動画も公開されている。



【「ここに来て抱きしめて」を2倍楽しむ】では、2019.8.2 に行われたチャン・ギジュ日本初のファンミーティングの再現レポートや、韓国での評判、各話のあらすじと見どころ・場面写真などまとめて紹介している。

ここに来て■第13話「12年分のデート」
ヒジェに再び接見したパク記者は、ヒジェの怒りの原因が番組のどの部分なのか、12年前にヒジェとドジンの間に何があったのかを執拗に探ろうとする。「老いたチンピラ」呼ばわりをしたパク記者に襲い掛かるヒジェ。ケガが治ったドジン(ナム)はジェイ(ナグォン)と1日だけのデートに出かける。ジェイが一緒に来たかったという3つの場所をまわり、出会った頃のようなときめきが蘇っていく2人。その頃、オクヒの店をパク記者のライバルハン記者が訪れるが、ヒョンムについて聞き取りに来たムウォンが追い返す。一方、警察では防犯カメラに映る一人の男の身元を調べていた。幸せな1日が終わる頃、ドジンは12年前の事件で父子の間に起きたある事実がパク記者の番組で報じられたことを知る。父の存在に苦悩するドジンは送り届けたジェイのもとに戻り、「お前が好きだ」と自分の気持ちを明かし二人はキスするのだった。一方、番組を終えて自宅に戻ったパク記者を一人の男が待っていた。ヒョンムはオクヒに会いにいき、乱暴な口調でソジンともども注意しろと言って立ち去る。
ここに来て車中での会話。ジェイにからかわれるドンジュがカワイイ。どうやらドジンは高所恐怖症の様子。今夏日本でも大流行した手持ちの扇風機も登場。現在と12年前の映像が交互に映るありふれたデートに癒される。可愛い方言を使うオクヒの娘ソジン役を演じるのは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」でヒロイン・ウンタクの従姉を演じたチェ・リ。第2弾の番組でパク記者がどんな事実を明かすのか?ドジンの上司で父代わりでもあるコチーム長に注目。あの夜、封印されたもう一つの真実は?そしてパク刑事を待ち構えていた男とは?

ここに来て■第14話「ヒジェの陰」
職場復帰して早々に記者に囲まれるドジンだが、動じることなく一蹴する。ジェイもドジンとの交際を堂々と認め、周囲を驚かせる。一方、刑務所内で騒動を起こしたヒジェの取り調べを担当したムウォンは、妹ジェイのことで挑発され、思わず取り乱す。取り調べの後の護送車の中、ドジンがコチーム長と父子のように仲睦まじいのを見て表情が一変する。そんな中、パク記者が殺害され、現場検証したドジンは犯人がヒジェの事件を模倣していると気づく。さらに当夜、体格が似ている男2人がパク記者の自宅に入ったのを防犯カメラで確認する。その先の凄惨な出来事はヒョンムが知っていた。その頃、ひとりの女性客がオクヒの店を現れる。模倣犯が次に狙うのはジェヒだと確信するドジンは。心配でジェイの元へ。その様子をムウォンが見ていた。
ここに来て取り調べ。ヒジェに言われっぱなしのムウォンではない。ムウォンも抗弁するが、ナグォン(ジェイ)の名前を出した途端、怒りが沸点を突破する。妄愛するドジンが、自分には決して見せなかった笑顔をコチーム長に向けたことで猛烈に嫉妬するヒジェ。お金で情報を売ったカン刑事の行動に注目しよう。



■キャスト
チェ・ドジン(ユン・ナム)役:チャン・ギヨン
 (少年時代:ナム・ダルム)
ハン・ジェイ(キル・ナグォン)役:チン・ギジュ
 (少女時代:リュ・ハンビ)
ユン・ヒジェ役:ホ・ジュノ
ユン・ヒョンム役: キム・ギョンナム
チェ・オクヒ役:ソ・ジョンヨン
チェ・ソジン役:チェ・リ
キル・ムウォン役:ユン・ジョンフン

BS11「ここに来て抱きしめて」
 2020.04.23スタート 火~土04:00-05:00 再放送
 2019.08.26-09.20 月~金15:29-16:30 BS初放送
「ここに来て抱きしめて」公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「ここに来て抱きしめて」を2倍楽しむ】