【ライブレポート】平松愛理、新曲「部屋とYシャツと私~あれから~」と原曲どちらも披露した東京公演にファン大満足!

平松愛理が大阪に続いて、デビュー30周年記念ライブ「平松愛理 30th Anniversary Live~With All My Heart~」東京公演を9月16日(月・祝)に開催!話題の新曲「部屋とYシャツと私~あれから~」と原曲「部屋とYシャツと私」をいずれも披露するなど出し惜しみなしで、ファン大満足の記念ライブのオフィシャルレポートが到着したのでご紹介、オフィシャルサイトにミュージックビデが公開されている。
今回の記念ライブは今月8日にABCホールでおこなわれた大阪公演と全2本。平松は8月28日に30周年記念シングル「部屋とYシャツと私~あれから~」をリリースしたばかりで、原曲の夫婦の“あれから”を描いたこの曲の歌詞が各方面で話題になっている。
ライブはアカペラが流れるなか、照明に包まれた平松愛理が登場し、「あなたに出逢えてよかった」からスタート。
登場して3曲目には「この曲いっちゃいます!」と原曲である「部屋とYシャツと私」を早速披露。そのあとの最初のMCでは、「先日の台風15号で被害を受けた皆さんに、私は音楽でエールを届けたいと思います。」と話し会場からは大きな拍手が。そこからはデビュー曲「青春のアルバム」から30周年らしい新旧取り混ぜた選曲でライブは進行、そして中盤では「30 th Special Medley」と称した「素敵なルネッサンス」や「Single is Best!?」といったヒット曲を含む9曲のメドレーを披露。観客を大いに盛り上げる。
そしていよいよ新曲「部屋とYシャツと私~あれから~」へ。30周年の今年しか作れないと決意したこと、周りの同世代に取材して制作を始めたものの歌詞をつくるのに半年以上を費やしたこと、そしてテーマである結婚20~30年たっている友人らに「わかるわかる(笑)」と共感された話など、想いのこもったMCのあとこの曲を歌唱した。その後も「マイセレナーデ」や「ありがとう」など全16曲(メドレー含む)を披露してライブは終了。
「ここまで歌って来れたのは今日も30周年ライブに集まってくれたり、応援し続けてきてくれた皆さんのおかげです。私に出逢ってくれてありがとう!またここから歌い続けていきますので、応援よろしくお願いします!」と感謝した平松とともに約750人の観客が大満足のライブとなった。
今年はこの新曲「部屋とYシャツと私~あれから~」のプロモーションを継続していく平松愛理。そして来年で25回目となる、阪神淡路大震災復興支援ライブ「KOBE MEETING」を2020年1月におこなう。
[商品情報]
タイトル:「部屋とYシャツと私~あれから~」
発売日:2019年8月28日
商品番号 UPCH-5967
価格:¥1,200(税別)
[収録曲]
1 部屋とYシャツと私~あれから~
2 きっと届け (NHK ラジオ深夜便のうた)
3 ありがとう (神戸明舞イメージソング)
[コンサート情報]
デビュー30周年記念ライブ
「平松愛理 30th Anniversary Live~With All My Heart~」
●大阪公演
2019年9月8日(日) ABC Hall 開場17:00 / 開演17:30
●東京公演
2019年9月16日(月・祝) 恵比寿 ザ・ガーデンホール 開場17:00 / 開演18:00
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