ヨ・ジングが一人二役!韓国ドラマ「王になった男」第1-4話あらすじ:いざ漢陽へ~呪い-WOWOW-予告動画
ヨ・ジングが一人二役!悪名高き暴君とその影武者となった道化師の壮絶な運命と、同じ顔をした2人の王に翻弄される王妃の愛の行方を描いた本格時代劇「王になった男」(全16話)が12月6日(金)よりWOWOWプライム(毎週金曜午後6時50分~10時)にて2話連続放送スタート!第1話~4話のあらすじをご紹介、本作はYouTubeにて予告動画も公開されている。第1話は無料放送で各話見逃し配信あり。
※【「王になった男」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころや韓国での評判などまとめて紹介。
■第1話「いざ漢陽へ」
旅回りの一座で道化を演じるハソン。ある日、地方の屋敷で一席設けてもらうが、王様を笑いものにしたという理由で、びた一文ももらえず追い出されてしまう。怒ったハソンは屋敷にあったかめを割って魚を盗むが、それが原因でその町にはいられなくなり、漢陽へ向かうことに。そのころ、国王イ・ホンは、自分の命令により死んだ弟イ・ユルの悪夢と、自分の命を狙う刺客のせいで眠れぬ日々を送り、精神的に追い詰められていた……。
■第2話「出会い」
自分の腹心である都承旨が連れてきたハソンを目にした国王イ・ホン。ハソンとイ・ホンは顔、背格好、声のすべてが似ていて、互いに驚きを隠せない。そしてイ・ホンはハソンが王宮に来たのをいいことに、逃げるようにして王宮を去る。一方のハソンは、王の代役になってほしいという都承旨の頼みを断わるが、“一生、楽して暮らせるだけの財を与える”という好条件に、引き受けることにする。早速、王としての暮らしが始まるが……。
■第3話「代わり役の条件」
妹のダルレが受けた仕打ちに憤るハソンは王宮に戻り、都承旨に“王の代わり役として死ぬので、憎き相手を殺すすべを教えてほしい”と涙ながらに告げる。一方、国王イ・ホンの了承を得た都承旨はハソンとともに、刺客を放った黒幕探しを始める。最初に都承旨が目を付けたのは、イ・ホンに実子と実父を殺された恨みを持つ大妃。“大妃様の前で一騒動起こ”と命じられたハソンは、その通りに実行するが、王妃に苦言を呈されてしまう。
■第4話「呪い」
狩りの最中に刺客に矢を射られたハソンは、事前に何の警告もしなかった都承旨に怒りながらも、刺客の重要な手掛かりとなる“矢先”を都承旨に渡す。ある日、王妃が暮らす中宮殿で側室たちがお茶を飲んでいると、宣化堂が急に倒れ込んでしまう。御医は、原因は毒草であり、中宮殿でお茶を飲んだ後に体調を崩したとハソンに報告する。さらには宣化堂を呪い殺そうとした証拠や証人まで現われ、王妃にとって不利な状況になっていく。
■キャスト
ハソン/イ・ホン役:ヨ・ジング
ユ・ソウン役:イ・セヨン
イ・ギュ役:キム・サンギョン
チュ・ホゴル役:イ・ギュハン
ウンシム役:チョン・ヘヨン
◇WOWOW「王になった男」
2019.12.06スタート 毎・金18:50~2話連続(第1話無料放送)
2019.12.01 日12:45~ 第1話先行無料放送
◇Youtube「王になった男」予告動画(日本語字幕なし)
【作品詳細】【「王になった男」を2倍楽しむ】