「恋はつづくよどこまでも」第2話、魔王・佐藤健を勇者・上白石萌音は倒せるか?予告動画と第1話ネタバレあらすじ

2020年01月15日09時30分ドラマ
@TBS

新人看護師・七瀬(上白石萌音)はあこがれの天堂医師(佐藤健)の下で働くことになった!究極のツンデレがさく裂!勇者・七瀬は魔王・天堂を倒すことができるのか?七瀬には看護師としても試練の日々が!1月21日(火)夜10時より、TBS「恋はつづくよどこまでも」第2話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



1月14日にスタートしたTBS火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」は新人看護師・七瀬を上白石萌音が演じ、七瀬があこがれる医師・天堂を佐藤健が演じる。七瀬が高校生の時にであった天堂は人の命を賢明に助け、七瀬にも”キュン”とくるセリフを吐く医師だったが、5年ぶりに再会してみると、超ドSで、病院内では”魔王”と呼ばれる人になっていた。しかし、七瀬はくじけることなく、その思いを貫いてゆく。第1話ではまだまだ新人で頼りない七瀬だが、天堂に認めてもらえるためにこれから努力してゆく姿が描かれてゆく。

第1話から佐藤健演じる天童の”ドS”な発言がさく裂した。配属前に研修している七瀬に「看護師にむいていない。やめな」なんて、普通に言われたらすぐ泣いてしまうレベルだ。しかし、究極のツンデレは、ほんの少しの”デレ”で七瀬を魅了してしまう。TBS火曜10時の前作「G線上のあなたと私」では、中川大志のシャッタードンやエレベーターキスなど、キュンキュンするシーンもあり、今回、佐藤健の”デレ”はどんな風にみれるのかが楽しみである。

1月21日に放送される第2話では、七瀬が天堂の下に正式につくことになる。新人ナースたちが多数辞めてしまう天堂の下での仕事にも、恋の力で立ち向かってゆく七瀬の姿が見れる。そして、第1話で初めて七瀬と天堂で対応した神田(金子大地)の容態に異変がおきる。予告では天堂が泣いてしまっている七瀬に優しい言葉をかけているが、神田の身に何かが起きるのか?患者を演じる金子大地は2020年ブレイク予想されているアミューズ所属の若手俳優である。このドラマで事務所の先輩となる佐藤と共演し、感激していると話している。

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放送終了後30分間だけ、番組公式サイトでプレゼントクイズが用意されている。番組オリジナルクリアファイル&カイロがあたるクイズの詳細は、番組公式サイトにて。

■初回15分拡大(第1話)あらすじ
修学旅行で東京観光をしていた高校生の佐倉七瀬(上白石萌音)は、初老の女性が目の前で意識を失い倒れるところに遭遇する。慌てふためく七瀬だったが、偶然通りかかった医師・天堂浬(佐藤健)が介抱したことで女性は意識を取り戻す。スピーディに対処する天堂の姿に一目ぼれした七瀬は、彼に会いたい一心で看護師を目指すことを決意した。

それから5年後――。晴れて看護師になった七瀬は、憧れの天堂が務める日浦総合病院に勤めることに。再会早々、天堂に愛の告白をするが、5年前のことを微塵も覚えていない天堂にこっぴどく振られたあげく、厳しい言葉で罵られてしまう。

落ち込む七瀬は、同じく新人看護師の仁志琉星(渡邊圭祐)、酒井結華(吉川愛)、菅野海砂(堀田真由)と共に、各科を研修で回ることに。七瀬は天堂が所属する循環器内科で研修をすることになるが、天堂に早く看護師として認められたい気持ちが空回りし、急な不整脈で入院してきた神田(金子大地)の看護でもミスを連発、天堂から叱責されてしまう。

天堂から看護師は向いていないと言われ気落ちしていた七瀬は、何度も入退院を繰り返す小児科の患者・杏里(住田萌乃)に出会う。杏里は七瀬を用具室に連れてゆく。そこにはトイレットペーパーが一つあった。杏里はそのペーパーを泣きたい気持ちの七瀬に渡した。歴代の新人もここで泣いていたらしい。杏里は退院目前だったが、検査結果が思わしくなくなり、心臓移植を待つレベルになってしまった。退院も当然取り消された。他の入院患者の前では気丈にふるまっていたが、杏里は傷つき、病室からそっと抜け出してしまう。杏里がいなくなったことに気が付いた七瀬はほかの看護師たちと一緒に杏里を探し回る。

杏里がいたのは、病院の屋上だった。杏里は自分が悪いといい、飛び降りようとする。そんな杏里を必死の思いで受け止めたのは七瀬だった。七瀬が杏里の腕をつかんでいるが、小柄な七瀬には小学生とはいえ杏里の身体は重い。限界ぎりぎりとなっていた時、七瀬は大声でたすけを求めた。5年前と同じように七瀬の大声で、天堂が駆け付けた。杏里を救出した後、七瀬は天堂に「天堂に一目ぼれしたのがきっかけではあるが、人を助けるというのが今の夢である」と話し、看護師として頑張ってゆくことを誓う。

七瀬が自宅に戻ると、隣の部屋に天堂も帰って行った。二人は隣同士だったのだ。舞い上がった七瀬の目の前に、天堂の部屋からは流子(香里奈)がでてきた。

■第2話あらすじ
5年振りに再会した天堂浬(佐藤健)が、偶然にも隣の部屋に住んでいることが分かり、有頂天となる佐倉七瀬(上白石萌音)。しかしその直後、謎の美女・流子(香里奈)と一緒に住んでいると知り、七瀬は落胆。さらには、なんと流子から強引に2人の“愛の巣?”に招かれることに…!?初めて、天堂のプライベートな姿を垣間見て淡い妄想を膨らませる七瀬だが、天堂からは「うちの科にくるなら手加減しない」と一喝されてしまう。

そんな中、循環器内科に正式配属された七瀬は、天堂の下に付くことに。天堂に一人前の看護師として認められたい七瀬だが、相変わらずミスを連発し、罵声を浴びせられていた。

一方、急な不整脈で入院中の家電量販店の従業員・神田光喜(金子大地)の緊急オペが決まる。しかし、オペの不安からか、神田は食欲不振に…。そんな神田に対し、天堂は投薬療法を見直し、食欲増進を図ろうとする。七瀬は院内で開催するスペシャルイベントに神田を誘うことを思いつくのだった。七瀬の優しい気遣いに、食欲と前向きな気持ちを持ちなおした神田は、退院後に七瀬へオススメの炊飯器を提案することを約束する。

笑顔を取り戻した神田の表情に安心する七瀬だが、オペの前に神田の容態が再び急変し…。

TBS 2020年1月スタート。毎週火曜日夜10時より放送、火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」。原作:円城寺マキ『恋はつづくよどこまでも』(小学館/全刊7巻)。出演:上白沢萌音/佐藤健/香里奈/山本耕史/渡邊圭祐/毎熊克哉ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koi_tsudu」。主演2人によるコメントPR動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS 2020年1月火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」番組公式サイト

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