韓国ドラマ「皇后の品格」第21-最終回あらすじ:7年目の再会~皇后の決断-WOWOW-予告動画
ヒョクが行方不明になっている間、太后はアリを皇太女に据えて王室を牛耳ろうともくろむ!WOWOWプライムにて放送の韓国愛憎復讐劇「皇后の品格」5月30日(水)からの第21話~26話(最終回)のあらすじをご紹介、本作はYouTubeにて予告動画も公開されている。
※6月7日からは、"尊厳死"と韓国初の"ペインクリニック(痛症医学)"をテーマに、麻酔科の医師たちの物語を描いたヒューマンメディカルドラマ「医師ヨハン」を再放送する。
■第21話「7年目の再会」
皇帝の資格を停止されたヒョクは仕事がないのをいいことに朝からサニーの部屋に入り浸り、これを聞いた太后は2人を引き裂くためサニーの実家にある物を贈って家族を激怒させる。アリを皇太女にできなかったガンヒは王宮を去るふりをしてアリの心をつかみ、自分を裏切った首相には妻と記者の前で不倫関係を暴露。その頃、ユラは病院で7年ぶりに元恋人のジュスンと再会し、裏切られたと思っていた7年前の真実を聞かされる。
■第22話「消えたカン・ジュスン」
皇太弟が襲われた事件を巡り警察の捜査が始まり、現場の遺留品からヒョクが有力な容疑者に浮上する。サニーはガンヒが怪しいとにらむが、ガンヒは部屋で寝ていたと主張しアリがその証人になる。追い込まれたヒョクは当時、カン・ジュスンに会いにソンイル病院に行っていたことを告白し、これを聞いた太后は直ちに部下を病院に派遣。そんな中、皇太弟の意識が戻ったとの噂が流れ、犯行がばれることを恐れたガンヒは太后に泣きつく。
■第23話「皇太女冊立」
ウビンがワンシクだと知ったヒョクは警護員にウビンを殺すよう命じるが、彼らはウビンではなくヒョクに銃を向け、危機を免れたウビンはヒョクを拉致してサニーを突き落とした崖に連れていく。ヒョクが行方不明と聞いた太后は王室監査院でアリの皇太女冊立を決定するが、アリの背後で王室を牛耳るという太后のもくろみは外れ、監査院は太后の義姉のウン皇后にアリの法定代理人の決定権があると言う。そこへ行方不明だったヒョクが戻ってくる。
■第24話「チョングム島潜入」
アリの法定代理人が王室の緊急課題として持ち上がる中、最終決定権を持つウン皇后と、ウン皇后の協力者兼王室の特別監察を行う監察官としてナ・ワンシクが王宮にやってくる。ヒョクや太后の話を聞きながら王室の腐敗ぶりに衝撃を受けたウン皇后は明日にでも法定代理人を決定すると表明。そんな中、ガンヒがジュスンからチョングム島の秘密を聞き出したと知ったサニーたちは直ちにチョングム島へ向かい、驚くべき光景を目撃する。
■第25話「即位10周年の晴れ舞台」
太后が麻薬を製造していたことを知ったヒョクとユンは太后にやめるよう訴えるが、太后は王室を維持するためには必要だと開き直り、王室を捨てる覚悟があるなら暴露すればいいとヒョクに言い返す。サニーはウン皇后にヒョクを皇帝に復帰させるよう求め、即位10周年の記念式で全てを暴露するためベクホらと計画を練るが、反王室勢力に入り込んでいたスパイがこれを太后に漏らし、太后は記念式でヒョクとサニーを始末するよう命じる。
■第26話(最終回)「皇后の決断」
即位式から1週間後、記者会見を開いた太后は、テロの犯人はワンシクであり麻薬製造はヒョクの単独犯行だと釈明。一方、ワンシクの遺体を確認したヒョクは、彼が体を張って爆発を止めようとしたことを知ると同時に太后が自分をも殺そうとしていた事実に気づく。そんな中、太后が麻薬の人体実験を行っているチョングム島の王室リハビリテーション病院でワンシクが目撃され、これを聞いた太后は自らの手で葬ろうとチョングム島へ向かう。
■キャスト
オ・サニー役:チャン・ナラ
チョン・ウビン役:チェ・ジニョク
イ・ヒョク役:シン・ソンロク
ミン・ユラ役:イ・エリヤ
太后カン氏役:シン・ウンギョン
イ・ユン役:オ・スンユン
ほか
◇WOWOW「皇后の品格」公式サイト
2022年5月2日~6月6日 月~金9:45~11:00 再放送
2020年1月17日~2月26日 月~金08:15~09:30
◇Youtube予告動画
【作品詳細】【「皇后の品格」を2倍楽しむ】
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