記録にも記憶にも残る名作「武則天-The Empress-」中国での評判と見どころ|予告動画

[2020年03月01日19時00分]  【ドラマ】

記録にも記憶にも残る名作「武則天-The Empress-」中国での評判と見どころ|予告動画

ファン・ビンビン主演「武則天-The Empress-」の中国での評判をご紹介!本作品は現在、DATVにてシリーズ後半が放送中で、4月6日(月)よりBS11にて全82話を放送予定!Youtubeにて予告編ならびに第一話が無料公開中だ。

「武則天-The Empress-」は、2014年12月より2015年にかけて、湖南衛星テレビ、浙江衛星テレビ(いずれもTV放送)、LETV、Youku、マンゴーTV、テンセントTV(いずれもインターネット配信)にて放送、配信された。



■皇帝としての人生にスポット
唐の時代に君臨した、中国史上唯一の女帝・武則天の愛と憎悪に満ち溢れた歴史エンターテイメントストーリー。その美貌と知性を武器に、貧しい身分から女帝にまで成り上がるその美しくも悲哀に満ちた生きざまは必見。呂后、西太后と並び、“中国三大悪女”とも名高い孤高の女帝を描いた本作品は、そのスケールの大きさから、撮影開始当初より多くの注目を集め、中国はもとよりアジア各地でも大絶賛を受けた。

日本では一般的に“則天武后”いう呼称を使うことが多いが、これは皇后への贈り名であり、皇后としての見方が強いためこの呼び名が広く浸透している。それに比べ、本作品のタイトルである“武則天”は、皇帝への贈り名であり、中国では彼女の皇帝としての人生にスポットを当てていることが多い。「己」だけを頼りに、男性社会を這い上がった強くも儚い生涯は必見だ。

■圧倒的な存在感でファン・ビンビンが主演
主演は、中国の超人気女優ファン・ビンビン(範氷氷)。『アイアンマン3』や『X-MEN:フューチャー&パスト』でその名を知った方も多いであろう。いまや中国国内だけでなく、本場ハリウッドにも活躍の場を広げている彼女は本作品で、中国のエミー賞といわれる2015国劇盛典(TV DRAMA AWARDS MADE IN CHINA)最優秀女優賞と、パーソン・オブ・ザ・イヤーのW受賞を果たしている。14歳の可憐な少女時代から、82歳に至るまでの68年の歳月をひとりで演じ切ったことが大きく評価され、受賞に至った。

年老いた武則天を演じるにあたり、なんと毎回7時間をかけ特殊メイクを施したという。受賞に際し、「これまで様々な女性を演じて来たが、最も心理面を深く考えながら演じた役。女優として大変演じ甲斐があり、とても好きな役。後宮に入宮する場面がとても印象深い。自身と武則天を比較することは恐れ多くて出来ない、なぜなら彼女をひとりの女性として尊敬しているから」とコメントしている。世界でも認められたその演技力だけでなく、168cmという長身を活かした豪華絢爛な衣裳の着こなしにも賞賛の声が相次いでいる。また、本作品でファン・ビンビンは、主演だけにとどまらず、総合プロデューサーとしてもその名を残しているのだから、驚くばかりである。

■武則天を取り巻くイケメン俳優たち
また、本作品を語る上でなくてはならないのが、武則天と二人の皇帝が織りなす愛憎劇だ。
そのひとり、当時14歳の武則天を見染め、寵愛した唐王朝第2代皇帝太宗・李世民役にチャン・フォンイー(張豊毅)。『三国志演義』を題材にし、日本でもヒットした映画『レッドクリフ PartI (2008)』、『レッドクリフ PartII -未来への最終決戦- (2009) 』 の曹操役でも知られている。彼は中国では色気のある「マッチョ」であることが知られているが、中国本国で放送された当時、武則天に扮するファン・ビンビンとのあるシーンで、ネット民をざわつかせたことが話題になった。美しい無数の花びらが一面に散りばめられた水中にて、武則天と李世民が愛を交わすシーンである。一見全裸にも見える二人だが、そこにネット民の妄想が爆発した。リアルなラブシーンにも注目だ。

そして、武則天を愛したもうひとりの皇帝は、第3第皇帝である高宗・李治。太宗・李世民の9番目の子でありながら、運を味方につけ、皇帝にまでのし上がった。演じた俳優は、アーリフ・リー(李治廷) 。カナダや香港で幼少期を過ごしたイケメン俳優で、こちらも「マッチョ」で知られている。ネット上には、彼のトレーニング動画なども多数アップされており、若い女性からの支持が熱い。中国語よりも英語を得意とする彼は、本作品の撮影にあたり、中国語を改めて徹底的にトレーニングし、英文で書かれた古代文献を読み漁ったという努力家でもある。その甲斐あって、2015年には、視聴者投票により優れた俳優を選出する華鼎大賞にて、中国時代劇ドラマ部門の最優秀男優賞を受賞した。

また、本作品には日本の俳優・松島庄汰(まつしま しょうた)も、遣唐使(日本から唐王朝に派遣された使節)・物部天守役で、第14話より主要ゲストとして登場。より臨場感を出すため、日本人俳優を起用したとのことだ 。日本国内では『仮面ライダードライブ』等での出演で知られる若手俳優のひとりであるが、中国では無名に近い存在。しかし、彼が登場するや否やネット上では、「この精悍なイケメンは誰?」「次はいつ登場するの?」などの声が相次ぎ、「ひとりの日本の若手俳優が、ゲスト出演ながらも大きな印象を残したようだ」などとネットニュースでも取り上げられている。本作品は、俳優陣の卓越した演技力だけでなく、その眼福ともいえる端麗な容姿にも注目である。

■記録にも記憶にも残る大ヒット作
数々の話題を振りまいた本作品であるが、話題性にだけ終始する作品も多い中、視聴率でも他を圧倒。“2015年TVドラマシリーズTOP100”において、第1位を獲得。放送局の多さから、中国では視聴率が1~2%の作品が多い中、「武則天」は平均視聴率3%を超えており、これは2015年のTVドラマにおいては本作品のみである。そして、その最終回にはなんと5%超えを記録した。また群を抜いたのはテレビ視聴率だけではない。中国の人気動画サイトYoukuにおいて、これまでの一日の最高再生回数記録が約4,300万回であったところ、「武則天」は約5,200万回を超えるなど、圧倒的な支持を得た。また、ドラマの放映期間に話題として取り上げられた回数は約33億回、関連記事のクリック数は100億超と、インターネット上にも大きな足跡を残した。

これほどまでに耳目を集め、視聴者を釘付けにしたのは、俳優陣の素晴らしさに加え、本作品のスケールの壮大さであることは言うまでもない。まずは総製作費が56億円。これは中国TV時代劇史上、最高額といわれる。そして、約1,000名の制作スタッフ、500を超える大規模セット、1,000箇所以上のロケ地、3,000組超の豪華絢爛な衣裳に、主演ファン・ビンビンの衣裳替え回数は260回以上…等、枚挙にいとまがない。また、8ヶ月という撮影期間には、ハリウッドの制作グループを招聘し、長安城にある太極宮や、本作品に欠かせない戦のシーンなどを高度な技術で作り上げ、唐の栄華を見事に再現してみせた。

そんな記録にも記憶にも残るであろう中国時代劇超大作「武則天-The Empress-」は、4月6日(月)よりBS11にて、新放送枠となる毎週月~金曜日よる7時00分~7時55分に放送予定。魅力溢れる俳優陣や、その壮大なスケールに圧倒されながら、女帝・武則天の生涯に想いをはせてみるのはいかがであろうか。中国ドラマが初めてという方も必見だ。

BS11「武則天」番組公式サイト
 2020.04.06スタート 月~木19:00-19:55
DVD公式サイト

【華流ドラマ】【作品詳細】【「武則天」を2倍楽しむ】

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