Da-iCE 工藤大輝、大野雄大、花村想太が全国ライブツアーで披露したソロ3曲配信スタート

4オクターブのツインボーカルが魅力の【音楽第7世代】実力派5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEの工藤大輝、大野雄大、そして、花村想太の3名が、自身最大級のベストツアー「Da-iCE BEST TOUR 2019」にてそれぞれが披露してきたソロ曲、「Hello」「この曲のせい~大野雄大アカペラ ver.~」「最期の言葉」 を、3月16日(月)AM0:00に配信限定リリースした。
今回配信された工藤大輝の「Hello」は、AbemaTVで自身がMCを務める人気の番組「恋する週末ホームステイ」の番組内で結成された高校生バンド Lilacのデビューのために工藤が書き下ろし、プロデュースまでを手掛けた1曲だ。同楽曲はYouTubeで既に約200万回近く再生されている話題の1曲をセルフカバー。
大野雄大の「この曲のせい~大野雄大アカペラ ver.~」は、Da-iCEの4thシングル「もう一度だけ」のカップリング曲として収録されている「この曲のせい」を大野雄大ひとりでアカペラで披露した1曲だ。ベース、ボイスパーカッション、コーラス(2パート)、リードと全5パートを大野が歌いあげた。Da-iCEとして活動を始める前にアカペラグループで活動していた大野の原点ともいえるこの曲は、見事な1曲に仕上がっている。
花村想太の「最期の言葉」は、2019年春に主演を務めた舞台「PHANTOM WORDS」のために花村が作詞作曲を手掛けたテーマソングだ。「PHANTOM WORDS」は、紀元前210年の奏時代末期の物語が描かれた西田大輔によるオリジナル作品。主役となる劉邦役を演じた花村が、同舞台では披露されなかったテーマソングをツアー内で初披露し、話題となった壮大なバラードは、Da-iCEの全国ツアーでも多くのファンの感情を揺さぶり、涙を誘った1曲だ。
◇工藤大輝「Hello」
◇「この曲のせい~大野雄大アカペラ ver.~」
◇花村想太「最期の言葉」