生田斗真がエンジニアに転職?シャアやアムロと共演する「コグナビ(R)」新CM9日OA、WEB公開も

株式会社フォーラムエンジニアリングは、エンジニアに特化した就職・転職サイト「コグナビ(R)」の新CMに生田斗真を起用、人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした新CMを制作!生田とシャアが共演する「そのスキルが武器になる篇(ジオン軍Ver.)」を4月9日(木)より、生田とアムロが共演する「そのスキルが武器になる篇(連邦軍Ver.)」を5月11日(月)より放送開始、同日より「コグナビ」ブランドサイトで公開される。
「コグナビ(R)」は、ものづくりエンジニアに特化した転職サイト。求職エンジニアが持つスキルと、求人企業が必要とする部署ごとのスキル要件の双方をわかりやすく可視化するために、「技術・ツール」「製品・部品」「職種・工程」「学問」の4分野から構成される技術用語を、ツリー形状で体系的に表現。このデータを人工知能(AI)を活用してマッチングすることで、履歴書や職務経歴書、さらに採用面接といった従来型の採用ツールに依存することなく、客観的な意思決定が可能となっている。さらに各技術用語における、分野を跨いだ関連性は「関係線」で繋がっているため、求職エンジニアがこれまで経験していなかった職種や業種でも活躍できる可能性を提案できるようになった。マッチング結果はスコア化され、求職エンジニアの自宅を中心とした、通勤可能圏内に限定した地図上に表示されます。いわば「地元での転職」に特化したサイトだ。また、どの技術要素がマッチしたのかを具体的にハイライト表示させることができるため、単純な総合スコアの優劣だけで判断するのではなく、求職エンジニアと求人企業の双方が重要視するスキルが、どれぐらい合致しているのかをピンポイントに把握することが可能となる。
その「コグナビ(R)」の新CMに生田斗真が起用された。「コグナビ(R)」の新CMで生田斗真が共演しているのは、「機動戦士ガンダム」のキャラクターたちだ。4月9日(木)から生田とシャア(シャア・アズナブル/声:池田秀一)が共演する「そのスキルが武器になる篇(ジオン軍Ver.)」、5月11日(月)から生田とアムロ(アムロ・レイ/声:古谷徹)が共演する「そのスキルが武器になる篇(連邦軍Ver.)」が放送開始する。
「そのスキルが武器になる篇(ジオン軍Ver.)」で生田がジオン軍の兵士としてシャアと対面するシーン、「そのスキルが武器になる篇(連邦軍Ver.)」で生田と同僚役の辰巳雄大の二人が連邦軍の兵士としてアムロと対面するシーンで、アニメのキャラクターデザインを手がけたのは、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のOVAやテレビアニメで作画監督やキャラクターデザインを務めた「ことぶきつかさ」だ。撮影終了直後のインタビューで生田は、「自分自身がアニメーションになって、ガンダムの世界観に入れていただいて、アムロやシャアと共演する日が来るとは夢にも思っていなかったので、興奮冷めやらない状態でいます!」と熱く語っていた。
また、生田、辰巳雄大が気になった小道具が、オフィスの中のいたるところに紛れ込んでいるガンダムグッズの数々だ。小さなフィギュアや、赤いツノ付きの文房具、ジオン公国のエンブレム付きコーヒーボトルなどなど、「私物も投入しました」というガンダム世代の美術スタッフの遊び心あふれる撮影現場となったという。
生田が登場する実写パートでも、アニメパートに引けを取らない、ディテールにこだわったジオン軍のパイロットスーツ、連邦軍の制服が用意されていた。「こんな素敵な衣装まで着せていただいて、興奮冷めやりません!」と生田も大興奮の衣装にも注目したい。
■CMのあらすじ
ロボット開発専門のエンジニア生田(生田斗真)は、今日も朝から作業中。午後になってもモニターに向かい苦闘を続ける生田に、「お、なに設計してるの?」と声をかけてきたのは同僚の辰巳(辰巳雄大)。「こんなの仕上げろって・・・」とため息交じりに生田が差し出したのは「自動穴掘り機ズゴップ」の設計図。本来ならば、専門外である穴堀り機の設計に「スキル無駄にしてんなぁ〜」と半ば呆れ顔で立ち去る辰巳。意気消沈した生田が、「だよなぁ・・・」とイスにもたれかかったまさにその時、「いいのか?このままで」と囁く声が。声の主を探して振り向いたその先にいたのは、ジオン公国軍少佐シャア・アズナブルその人。「見せてもらおうか、エンジニアのスキルとやらを」と指名された生田は、「スキル?」と驚きを隠せない・・・。どうやら宇宙世紀の世界に入り込んでしまった生田だったが、コロニーの中を超高速で迫ってくる赤いモビルスーツのモノアイが閃光となって周囲を包みこんだ瞬間、ハッと我に返る。そこがいつも通りのオフィスであることを理解しながらも、改めてシャアの言葉を反芻する生田。「オレのスキル・・・」これまでに培った経験とスキルを思いきり発揮できる環境で活躍する、未来の自分の姿に思いを馳せる生田だった。
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