大ヒット中国時代劇!「月に咲く花の如く」第71-最終回あらすじ:男のけじめ~愛を貫いて-BS11-予告動画

2020年11月27日14時20分ドラマ
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沈四海(しんしかいい)はこれまでの自分を恥じ、死んでも一矢報いたいと仇討ちを誓う!BS11にて再放送中、大ヒット中国時代劇「月に咲く花の如く」11月28日(土)からの第71話~74(最終)話のあらすじをご紹介、本作は作品公式サイトで予告動画も公開されている。

※12月4日(金)からは、中国史上唯一の女帝“武則天”の生涯を描く、愛と野望渦巻く歴史エンターテイメント「武則天」を再放送する。



月に咲く花の如く■第71話「男のけじめ」
沈月生(しんげっせい)を殺した下手人は査坤(さこん)と判明、沈四海(しんしかいい)はこれまで杜明礼(とめいれい)たちに協力していた自分を恥じ、死んでも一矢報いたいと仇討ちを誓う。そして、監察御史に端郡王・載漪(さいい)の不正を訴え出る。一方、趙白石(ちょうはくせき)は載漪側に寝返った張長清(ちょうちょうせい)と取り引きし、彼が匿っていた杜明礼を引き渡してもらう。そして、彼は静かに二人への復讐を果たす…。

月に咲く花の如く■第72話「積年の願い」
復讐を果たした周瑩(しゅうえい)と革命を必ず成功させたい沈星移(しんせいい)。二人は愛し合いながらもそれぞれの道を行くために別れを告げる。そして、周瑩は沈星移の志を継いで女子学堂の建設に尽力し始める。一方、沈星移から周瑩のことを託された趙白石(ちょうはくせき)は、彼女との縁談を呉蔚全(ごいぜん)に申しこむ。呉蔚全はそれを了承するが、周瑩は大いに戸惑って…。

月に咲く花の如く■第73話「行幸を仰ぐ」
社会の偏見の中、苦労して生徒を集めた女子学堂がついに開校。迷った末に趙白石(ちょうはくせき)の縁談を断った周瑩(しゅうえい)は、式典で女性も自由に生きるべきだと訴える。その後、義和団の乱により西太后(せいたいこう)と光緒(こうしょ)帝が北京から西安に逃れ、ひょんなことから呉(ご)家東院にしばらく滞在することになる。そして、周瑩は西太后と光緒帝に拝謁を許されるが…。

月に咲く花の如く■第74(最終)話「愛を貫いて」
趙白石(ちょうはくせき)が沈星移(しんせいい)から預かっていた日昌和の仕訳帳を光緒帝に提出したことで、端郡王・載漪(さいい)は処分されることに。そんな時、周瑩(しゅうえい)の前に沈星移が姿を現す。彼は革命を起こすため西太后と光緒帝の暗殺を狙っていたのだ。時を同じくして、光緒帝を崇拝する呉沢(ごたく)も呉(ご)家東院に忍びこみ西太后の暗殺を図る。そこで窮地に陥った周瑩は…。

■キャスト
周瑩(しゅうえい)役:スン・リー 
沈星移(しんせいい)役:チェン・シャオ 
呉聘(ごへい)役:ピーター・ホー 
杜明礼(とめいれい)::ユー・ハオミン
胡咏梅(こえいばい)役:ミョーリー・ウー 
呉イ(ごい):役:ツォン・チー
趙白石(ちょうはくせき)役:レン・ジョン 
周老四(しゅうろうし)役:リウ・ペイチー 

BS11「月に咲く花の如く」番組ホームページ
 2020.08.21-12.02 火~土 04:00-05:00 再放送
 2020.01.08-04.20 月~金15:29-16:30 BS初放送
作品公式サイト

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