中国ドラマ「大明皇妃 -Empress of the Ming-」第5-8話あらすじ:不穏な動き~だまし合い|WOWOW予告動画

2020年05月27日20時00分ドラマ

中国を代表する演技派女優タン・ウェイ主演、EXOのレイも出演する中国本格歴史超大作「大明皇妃 -Empress of the Ming-」(全62話)が、WOWOWプライムにて2話ずつ日本初放送!明日5月28日(木)からの第5話~第8話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が視聴できる。

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■第5話「不穏な動き」
永楽帝は大業を果たすべく政務に心を砕く一方で、先帝である建文の行方を気にしていた。天牢に置き去りにされた孫若微は体調を崩して倒れてしまうが、朱瞻基に助けられ、治療を施される。瞻基は若微の求めに応じ、彼女の仲間の聶興を牢から出すことを約束する。皇帝に雲南行きを命じられていた朱高煦は、病気を理由に、いつまでも都に居座っていた。様子を探りに行った瞻基は、高煦と朱高燧の行動に不穏なものを感じる。

大明皇妃ep6■第6話「くすぶる火種」
謀反を企て、兵を率い宮廷へ向かった朱高煦と、火災を起こすべく火薬庫へ向かった弟の朱高燧。しかしそこには思いもよらぬ展開が待っていた。永楽帝は2人の息子を謀反の罪に問い、天牢へ入れようとするが、それに強く反対したのは皇太子だった。一方、朱瞻基は約束どおり、孫若微の仲間を牢から逃がすべく作戦を決行する。仲間を助けてひと安心の若微であったが、命を粗末に扱う組織の上のやり方に対する怒りは強まる一方だった。

大明皇妃ep7■第7話「血の誓い」
朱瞻基の誘いで骨相を見てもらうことになった孫若微は、占う和尚が両親の敵である姚広孝だと気づく。その夜、和尚への復讐を誓い屋敷へ忍び込むが、そこへ瞻基や永楽帝が和尚を訪ねてきたため暗殺は失敗に終わる。永楽帝は、肉親を殺した罪の意識に苦しんでいた。そのため息子たちに、決して肉親を殺さないと誓わせるのだった。宮廷では瞻基の妃候補・秀女の選考が行われていた。候補者を近くで見ていた胡善祥はある思いを強くする。

大明皇妃ep8■第8話「だまし合い」
朱瞻基の暗殺に失敗した孫若微は皇甫雲和と仲間たちに命を奪われそうになる。だが、若微はこれまでの経緯を思い出し、策が失敗に終わったのは自分たちの動向がすべて瞻基たちに露呈していたからだと気がつく。それを聞いた徐浜は若微に、逆に瞻基にだまされたふりをし続け接近し殺すことを提案するのだった。一方、宮廷では無駄な戦を始めようとする息子たちに永楽帝が頭を悩ませていた。そんな時、手料理を携えた朴妃が現れる。

■キャスト
タン・ウェイ、チュウ・ヤーウェン、ドン・ジアジア、チャオ・ジェンユー、ワン・シュエチー、チャン・イーシン(EXO・レイ)、ユー・ハオミン、ウー・ユエ、リャン・グァンホア、ルワン・ユエンフイ、リー・シンリャン、スー・コー

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WOWOW「大明皇妃 -Empress of the Ming-」番組サイト
 2020.05.14スタート 毎・木20:00~ 日本初放送!2話連続放送
Youtube予告動画(ただし、日本語字幕なし)

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