BS12「大唐見聞録 皇国への使者」第6-10話あらすじ:亡き母を“前皇后”に!?予告動画

2020年08月11日17時55分ドラマ
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安瀾は災いの種?現代の知恵で戦乱の世をサバイブできるか?BS12 トゥエルビにてBS初放送する戦乱渦巻く唐を舞台に描かれる歴史エンタテインメント大作「大唐見聞録 皇国への使者」(全36話)8月12日(水)第6話~第10話あらすじを紹介、Youtubeにて予告動画を公開中だ。



■第6話
亡き母を“前皇后”と認めてほしいという李安瀾(り・あんらん)の願いに、大臣一同は騒然。彼らは安瀾が現れてから巻き起こる常軌を逸した事態の連続に、公主冊封の再検討を求め、彼女を災いの種のように扱う始末。それに怒った雲燁(うん・よう)は欽天監に暴言を吐き、棒たたきの罰に処されてしまうのだった。そんななか、突如雲燁に縁談話が持ち上がり…。

大唐見聞録7■第7話
雲燁(うん・よう)と李承乾(り・しょうけん)は、山東一族の長・盧寿(ろ・じゅ)の屋敷にやってきた。中庭で招き入れられるのを待っていると、彼らの顔を見て騒ぎ出す者が。辛月(しんげつ)の侍女・阿紫(あし)だ。ここが辛月の屋敷だったことに驚く雲燁だったが、さらに彼を驚かせたのは盧寿――その姿かたちは、王(おう)教授本人と見紛うほど瓜二つで…。

大唐見聞録8■第8話
李安瀾(り・あんらん)は母の義姉妹である紅拂(こう・ふつ)の屋敷を訪ねた。自らも捜していた義妹の娘との思わぬ再会に涙する紅拂。安瀾を冷遇する皇帝の話を聞いた彼女は憤慨すると、息子の李得誉(り・とくよ)を迎えに行った後、“じいさん”に会いに行こうと言うのだった。しかし、得誉のいる訓練場で突然錯乱した紅拂は、雲燁(うん・よう)に刃を向け…。

大唐見聞録9■第9話
紅拂(こう・ふつ)の心の病を催眠療法で治療した雲燁(うん・よう)。彼は、治療のためという口実で、紅拂を李安瀾(り・あんらん)に会わせる手はずを整えるのに成功する。一方、盧辛月(ろ・しんげつ)と承乾(しょうけん)は、悲田坊の子供らの看病を一緒に行ううちに急接近。中秋節の灯籠祭りに一緒に行く約束を結ぶが、なぜか雲燁も同行することになり…。

大唐見聞録10■第10話
中秋節の空に大きな“月”が浮かび、愛の歌が映し出された。すべては李承乾(り・しょうけん)と盧辛月(ろ・しんげつ)をくっつけるための、雲燁(うん・よう)の作戦である。今は亡き彼の許婚・小冉(しょうぜん)の愛した歌が2人の距離を縮めていく。しかし、皇帝の怒りを買い、門番をさせられていた魏徴(ぎ・ちょう)が現れると、承乾らを咎め始め…。

■キャスト
雲不器/雲燁役:ワン・ティエンチェン
李安瀾役:ジャン・ジアニン
李世民役:ジャン・ジーヤオ
長孫皇后役:アニタ・ユン
李承乾役:ワン・ウェンジエ
虚辛月役:ユー・ズーヤン
候君集役:ワン・ヨンチュエン
ほか

BS12「大唐見聞録 皇国への使者」番組公式サイト
 2020.08.05スタート 月~金17:00-18:00 BS初放送
 ※編成上の都合により終了時間に変更の場合あり。
Youtube予告動画

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