コロナ禍で増加した料理負担の強い味方!“ちょい足し野菜”で日本人の野菜不足を解消!ティザー映像公開

2020年08月24日00時00分暮らしと文化

SEIYUは、日本人に愛される定番のインスタント食品やレトルト食品にちょっとの野菜を加えて、日本人の野菜不足を解消する“ちょい足し野菜”プロジェクトを8月31日に始動!これに先駆けて8月24日公式サイトをプレオープンし、Youtubeにてティザー動画を公開した。



厚生労働省「厚生労働省 健康日本21」によると、1日あたりの日本人の野菜摂取目標は350g。ところが、現実は290gの摂取にとどまり、60g不足していらしい。日本人の野菜不足は2009年から10年以上に渡って言われてるものの、実際の摂取量は一向に増えず、なかなか解消には至っていない。しかも今年は、コロナ禍において在宅時間が増えるなか、家事負担も増加。休校・在宅勤務によりランチの準備が増えた上に、外食や飲み会もできないことにより、家族全員分の1日3回の食事すべてを自宅で準備しなくてはならなくなり、料理の負担が増加したと感じているひとが多数いる実態がある。

そこで、SEIYUでは、野菜を簡単に、楽しく、おいしく摂取できるようにすることを目的とし、8月31日の「野菜の日」にちなみ、「毎日もっと野菜を食べよう!」を合言葉に、“ちょい足し野菜”プロジェクトを始動した。“ちょい足し野菜”とは、カレー、ラーメン、焼きそば、ピザ、パスタ、みそ汁・・・人気のレトルト食品なども含む定番フードに野菜を“ちょい”足すことを指す。西友では過去10年以上に渡って言われ続けてきた「日本人の野菜不足」という社会課題と向き合いつつ、簡単・手軽で、意外な味の変化も楽しめる“ちょい足し野菜”の取り組みによって、この問題の解消を目指す。

とはいえ、「仕事、育児など日々多忙で料理に割く時間がない」「外食機会が減り、家で料理をする手間が増えてストレスに感じている」「インスタント食品は好きだけど健康にも気を使いたい…。」という方のために、10分程度で簡単にできて驚きのおいしさに変化する“ちょい足し野菜”レシピを開発。本日公開のティザーに続いて8月31日(月)「野菜の日」にレシピ動画をWEBサイトにて一斉公開する。

気になるレシピをちょい見せ!
■インスタントでできるレシピ
ちょい足し
ミニトマトを使ったレシピ
レタスを使ったレシピ

■日持ちする野菜でできるレシピ
チョいたし
玉ねぎを使ったレシピ
じゃがいも、にんじんを使ったレシピ

気になるレシピ監修は、ジョーさん。とぐっち夫婦。
ジョーさん。はWebで”バズる”企画を得意とし Twitterでのフォロワー数は24万超え!レシピ記事の企画、調理、盛り付け、撮影、記事執筆を一貫して行うほか、 レシピ動画の撮影と動画編集もぜんぶ一人でこなすマルチな料理家。SNSでバズったレシピを中心に紹介する「ジョーさんの ねとめし神レシピ」など著書も多数(Amazonでチェック)。
一方、ぐっち夫婦は、「日々の暮らしを楽しく美味しく。ちょっとお洒落に。」をテーマに、レ シピを開発し紹介する夫婦の料理家。夫Tatsuyaは、ご飯のすすむ料理 や一品ものが得意で、料理を口に入れた瞬間のおいしさを大切にしている。妻SHINOは、栄養士とフードコーディネートの資格を持つ。2020年6月 放送のTV番組「セブンルール」に夫婦揃って出演するなど、今注目を集め ている。

カップラーメン、カレー、焼きそば、ピザなどのインスタント食品を使って、調理時間は6分〜19分程度の簡単に家庭で再現できるレシピ。 どのレシピでも確実に60g以上の野菜を取ることができる。

ちょい足し野菜動画
WEBサイト