WOWOW「優雅な一族」第11話-最終回あらすじ:1人の人間の歴史~優雅な一族|コメント動画
イ・ジャンウ×イム・スヒャン主演で贈る韓国ミステリー・ラブロマンス「優雅な一族」(全16話)!WOWOWプライムにて9月2日(水)から放送の第11話~最終回(第16話)あらすじを紹介、番組サイトにてイ・ジャンウからのコメント動画が公開されている。
※9月1日は「全米オープンテニス」のためにドラマの放送は休止。
※9月10日(木)からは、それぞれの幸せを探す登場人物たちの姿を描いたハートフル・ホームドラマ「愛はビューティフル、人生はワンダフル」を放送する。
■第11話「1人の人間の歴史」
ジェグクは、ワンジュンのある重大な秘密を握る。だが、変わらずワンジュンを後継者として推していく構えを見せる。一方、ブギが、15年間大事に保管していたアン・ジェリム殺人事件の重要な証拠をユンドらに提供する。しかし捜査記録がないため、事件の担当判事だったイ・ドンジュン判事を皆で協力して探すことになる。母を救うために大きく一歩踏み出したことを実感するユンド。一方、ワンジュンの秘密をソッキもつかんでいた。
■第12話「思わぬ訪問者」
ワンピョの側近でソッキの味方だったチョン・ユンジャ執事がユンドの家に現れる。ワンピョ亡きあとジェグクにモ家を追われ、行動を監視されているチョン執事だったが、ソッキのために、アン・ジェリム殺人事件の捜査記録を持ってきたのだった。一方ジェグクは、会長の意に反してワンジュンの地位を守ろうとする。そこでジェグクは、ワンジュンの秘密を逆手にとった、ユンドのアイデアによる奇抜な方法でMCグループのイメージアップを図る。
■第13話「甘い誘惑」
ジェグクの差し金により、ユンドは横領の罪で逮捕される。そしてジェグクはソッキに、15年前の事件の再審請求を止めるよう警告する。さらにユンドの父ホ・ジャンスの所に現れたジェグクは、ユンドを説得して再審を諦めさせろと脅迫する。ジャンスはジェグクの要求を気丈に突っぱねたのだが、息子が心配のあまりひとりでむせび泣くのだった。一方ユンドは面会に来たソッキに、自分を逮捕したチュ検事正を味方につけるように言う。
■第14話「突然の逮捕」
ジェグクが逮捕される。チュ検事正の仕業だと見抜くジェグク。モ会長はすぐにTOPのユンチーム長を呼び、15年前の事件を葬るためにもジェグクの逮捕は好機だからと、TOPを刷新するよう告げる。しかしジェグクに忠実なユンチーム長は、ジェグク釈放に向けて動きだす。ジェグクは、チュ検事正を利用したソッキたちが15年前の事件の再審請求をするだろうと伝え、チュ検事正自らに自分を釈放させるよう、ユンチーム長に指示する。
■第15話「大逆転」
モ会長が急性脳出血で倒れ、意識不明になる。そんな中、ジェグクはワンジュンの会長就任を早めようとする。ワンジュンへの承継に反対していた父が突然倒れたことを不審がるソッキ。その頃、ユンドにチュ・テヒョン検事が接触してくる。父を陥れたジェグクの逮捕に燃えるチュ検事と、ユンドとソッキは手を組むことにする。早速チュ検事経由で事件の検視報告書を手に入れたユンド。その死亡推定時刻から、ユンドの母のアリバイが成立する。
■最終回(第16話)「優雅な一族」
ジェグクらTOPのメンバーはワンジュンの会長就任に向けて、意識不明のモ会長の株のワンジュンへの譲渡を進めていた。一方、ソッキ、ユンド、ブギらは殺人事件の真犯人を特定しようと、疑わしい3人に事件当日の話を聞いて探りを入れることにする。その役目を担ったソッキは3人それぞれと話すが、そのうちの2人は殺人をしていないと言う。同じ頃、ユンドの所をワンスが訪れ、2人は酒を酌み交わす。そして、会長就任式当日がやってくる。
■キャスト
モ・ソッキ役:イム・スヒャン
ホ・ユンド役:イ・ジャンウ
ハン・ジェグク役:ペ・ジョンオク
モ・ワンス役:イ・ギュハン
モ・ワンジュン役:キム・ジヌ
他
◇WOWOW「優雅な一族」番組サイト
2020.08.18-09.09 月~金08:15~09:35 最終回SPは110分に拡大
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