WOWOW「長安二十四時」第45話-最終回あらすじ:卯の初刻:似た者同士~巳の正刻:長安の夜明け|関連動画
タイムリミットは24時間!中国版“24”と話題の時代劇「長安二十四時」(全48話)がWOWOWプライムにて毎週土曜午前11時より2話連続で日本初放送!9月19日(土)第45話~最終回(第48話)までのあらすじを紹介、番組公式サイトでメインキャストのインタビューとメイキング映像が公開中だ。
※10月10日(土)からは、中国を代表する7人の作家の共同創作によって作り上げられた架空の歴史世界“九州”シリーズ作品。「九州縹緲録(ひょうびょうろく)」を放送する。
■第45話「卯の初刻~似た者同士~」
吉温に牢へと連行された李必は、そこで程参と居合わせる。“チェラホト”を突き止めた程参に、李四郎の行方を捜索するよう命じる李必。李必は、自身の立場がどうなろうと、必ず事件を解決させると誓うのだった。李必の真意を知った程参は、李必に協力すべく、ある作戦を決行する。林九郎が李四郎を捜索する中、李四郎を連れた小敬たちは、懐遠坊まで到達する。だが坊門には、すでに取り締まりの右驍衛が待ち構えており……。
■第46話「卯の刻~守るべきもの~」
檀棋が靖安司へと急ぐ中、靖安司には、何執正と程参の姿があった。龍波の調査をしていると訴えるも、何執正に追い出されそうになる程参。すかさず程参は何執正に、黒幕の正体を訴えた。その人物は、まさに何執正であると。龍波と争い疲労困憊の小敬は、死んで聞無忌に謝ろうと、龍波にとどめを刺すよう呟く。そんな小敬に龍波は、聞無忌との思い出を語り、改めて李四郎への恨みを宣告する。龍波の長安へ来た真の目的とは……。
■第47話「辰の刻~秘められし野望~」
調査の中で、龍波の真の目的を確信した程参と何執正。だがその他にも、毛順の遺した大灯楼の図面に記された文字、龍波と何孚の接点、外藩の公館の建設場所など、数々の謎が浮上してくる。靖安司の記録庫が焼かれ、捜査は難しいと考える何執正に、改めて記録庫をまとめる徐賓を疑う程参。そんな中、大灯楼の図面を扱った人物が判明したとして、すぐさま名簿に目を通す程参。するとそこには、徐賓の名前が書かれており……。
■第48話「巳の正刻~長安の夜明け~」
坊門城楼から鳴る太鼓の音に、人々の視線が集まる。そこには李四郎と徐賓の姿があった。その様子を、変装を施した姚汝能も城楼の下からうかがっていた。徐賓に捕らわれた李四郎は、徐賓に命乞いをする。だが徐賓は、聞く耳を持たなかった。そんな中、徐賓らのもとに駆けつけた小敬。小敬は、徐賓が誰かの差し金で動いていると信じていた。李四郎を道連れにするという徐賓の説得を試みる小敬に対し、徐賓は自身の思いを語り始める。
■キャスト
レイ・ジャーイン
イー・ヤンチェンシー
ジョウ・イーウェイ
ワン・ホールン、レイザ
◇WOWOW「長安二十四時」番組公式サイト
2020.04.11-09.26 毎・土 11:00~ 他 2話連続 日本初放送
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