山田涼介の学生服姿にファン興奮!「キワドい2人」父が犯人なのか?!そして、2人の関係が判明する!第4話ネタバレと第5話予告動画

2020年10月03日22時00分ドラマ
@TBS

Hey! Say! JUMPの山田涼介と田中圭が池袋を守る凸凹バディを演じる「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」第5話はなんと2人の父親・神崎賢造(椎名桔平)に殺人容疑がかかる!2人は捜査から外されてしまう!そして、ついに2人の秘密が明らかに!10月9日(金)夜10時から「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」第5話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



10月2日に放送された第4話は、いじめ主犯の疑いをかけられた少女・橘望美(蒔田彩珠)が失踪してしまう話だった。いじめ調査で、本当のいじめグループが同級生たちに嘘をかかせたせいで、担任や母親、遺族にいじめの主犯を思われてしまった。母親だけには信じてほしいという少女の心を神崎隆一(山田涼介)は見抜き、自分の進退をかけて母親を逮捕するという奇策にでた。今までは、隆一は規則を守り、人情に訴える方法で犯人をみつけてきたが、今回は、まるで黒木賢司(田中圭)がやりそうな規則違反の方法をとった。賢司と一緒にいることで隆一も影響を受けてきたことが感じられる回だった。

そして、なんといっても第4話の話題は、「学生服をきてもあまり違和感のない」山田涼介だ。視聴者からも「まだまだ学ラン姿、OK!」や「とても27歳とは思えない」といった声も上がっている。その山田演じる隆一が制服姿で池袋駅前で話をしていると、その姿を見つめる女性が映った。それが、隆一と賢司、異母兄弟の秘密を握る謎の存在として登場した仙道敦子だ。そして、2人の父親である神崎賢造(椎名桔平)が警察学校の教官・植田太一(中村育二)の銃殺現場に立ち尽くしているシーンがラストとなった。10月9日に放送される第5話で、仙道敦子演じる女性や、隆一と賢司の本当の関係、22年前に起きたファミレス立てこもり事件の真相へ少しずつ近づいてゆく。

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■前回:第4話あらすじ
池袋署・強行犯係の元に、高校生の橘望美(蒔田彩珠)行方不明事件の一報が入る。神崎隆一(山田涼介)や黒木賢司(田中圭)らは、望美が自ら家出をしたと訝しむが、文科省のキャリア官僚でもあるシングルマザーの美咲(奥貫薫)が誘拐の疑いがあると訴えていることを知り、捜査に乗り出す。

しかし事件発生当日、美咲は些細なことで望美と口論になり、山中に望美を置き去りにしていたことが判明した。美咲の証言が気になった黒木は、末長光一(八嶋智人)に彼女の身辺調査を願いでる。すると、厳しく育てていたという美咲は望美を手にかけることもあり、虐待の疑いがかかっていたこともある。黒木は美咲が殺した疑いを持ち始めた。

いっぽう神崎は、行方不明となった望美の素顔を探るべく、学生に扮して望美の同級生の元へ。すると、望美がいじめの首謀者だったことがわかり、いじめにあっていた生徒が自殺してしまったというのだ。そして、望美の失踪当日は、その生徒の納骨式が奥多摩で行われていた。美咲に確認すると、確かに、2人は奥多摩に行っていたのだ。その場で、母親は誤り、望美にも謝らせようとしていたが、望美が謝らなかったため、車中で言い争いになったことがわかった。

彩乃(関水渚)が捜査に協力し、望美の裏アカのTwitterを探し出した。そこには自殺願望がかかれていた。そして、神崎は裏アカに書かれていることを熱心に見ると、望美は母親が厳しいと思っているものの、母親を愛していることを探し出した。さらに、聞き込みを行った女性とから「望美はいじめをしていない」ということを聞き出した。望美はいじめグループに目を付けられ、同級生たちはいじめをしたのが望美だと書くように指示されていたのだ。

神崎は、母親を逮捕するかのように見せ、望美に気持ちをかえさせようとした。それは規則を逸脱する作戦だったため、退職届も出してその作戦を実施した。マスコミが大々的に放送すると、望美から警察に電話が入った。望美は自殺願望がある女性に「望をかなえてあげる」と近づいてきた男性に監禁されていたのだ。そして、男性から「死ぬように」と指示され実行しようとしていたところに、神崎と黒木が駆け付け、男性を取り押さえた。

神崎が「いじめをしたのはあなたではない」と説得するも、「母親にだけは信じてほしかった」と望美は窓から飛び降りようとした。黒木は「甘えるんじゃない」といって、望美にも非があること、母親だって完璧ではないことを話し、美咲もかけつけて望美は思いとどまった。

事件が解決し、池袋の駅前の安全教室で話をしている神崎をじっと見つめている女性(仙道敦子)だ。

また、そのころ、末長光一(八嶋智人)と飲む約束をしていた警察学校の教官・植田太一(中村育二)が射殺されていた。その現場に神崎賢造(椎名桔平)が立ち尽くしていた。

■第5話あらすじ
神崎隆一(山田涼介)が、黒木賢司(田中圭)と父・神崎賢造(椎名桔平)の仲を取り持とうと模索するいっぽう、賢造は黒木に一通の手紙を託す。 そんな折、末長光一(八嶋智人)が待ち合わせをしていた警察学校の教官・植田太一(中村育二)が銃殺死体となって発見される。
池袋署の捜査員たちが事件解明に急ぐなか、第2の銃殺死体が見つかる。
被害者2人の電話の発着信履歴から、神崎と黒木の父・賢造が容疑者に浮上し、神崎は捜査から外されてしまう。

さらに、2つの殺人事件と22年前に起きた「ファミレス立てこもり事件」が関連していることが分かり、黒木は単身で捜査に乗り出す――。

TBS 2020年9月スタート。毎週金曜日放送、金曜ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」。出演:山田涼介(Hey! Say! JUMP)、田中圭、ジェシー(SixTONES)、奥山かずさ、江口のりこ、八嶋智人、六角精児、中林大樹ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kiwadoik2_tbs」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS 金曜ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」番組公式サイト
オリジナルストーリー「キワドくなりたい男」

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