テレビ愛知12月は、キム・スヒョン「太陽を抱く月」とキム・ジュヒョク「武神」を放送!あらすじと予告動画

2020年11月16日08時00分ドラマ
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テレビ愛知では11月現在、朝8時15分枠では「階伯〔ケべク〕」を放送中だが、12月3日(木)からは「武神」を放送!また、9時30分枠で放送中の「オクニョ 運命の女(ひと)」の後の12月1日(火)からは「太陽を抱く月」を放送することが分かった!作品公式サイトで予告動画が視聴できる。



「階伯〔ケべク〕」については【「階伯〔ケべク〕」を2倍楽しむ】で各話の詳しいあらすじや見どころ、時代背景など詳しく解説。
「オクニョ 運命の女(ひと)」については【「オクニョ」を2倍楽しむ】で各話の詳しいあらすじや見どころ、時代背景など詳しく解説。

武神「武神」は、高麗時代を舞台とした骨太の時代劇。「武神」が描くのは13世紀高麗時代。奴隷から最高権力者へ上り詰めた高麗最高の武人、キム・ジュンの一代記を描いている。 好評につき、50話から56話へ延長された。

同じ高麗時代を描いたドラマに「太祖王建」「武人時代」「シンイ-信義-」などがある。「武神」は、ちょうど「武人時代」の後を受け継ぐ時代設定となる。その他の同時代を描いたドラマは韓流コーナー[年表・系図]で確認できる。また、日本でも大旋風を巻き起こした「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の主人公がこの「武神」の主人公をモデルにしているとも考えられる。(詳しくはコン・ユが演じたのはキム・ジュヒョクが演じた武神のキム・ジュン?で)

主人公を演じるのは、大ヒット韓国時代劇「ホジュン」のリメイク版「ホジュン~伝説の心医~」(MBC)の主演を務めた“演技派”俳優キム・ジュヒョク。『毒戦 BELIEVER』『コンフィデンシャル/共助』『王の預言書(原題:興夫)』など映画界でも大活躍だ。残念ながらキム・ジュヒョクは、2017年10月30日に亡くなり、早すぎる彼の死を多くのファンが悲しんだ。

【「武神」を2倍楽しむ】で、ドラマの見どころや各話のあらすじ、時代背景や豆知識を紹介しているので参考にどうぞ。

■あらすじ
13世紀の高麗。王と文臣貴族による朝廷は権力を失い、武力を背景とした武臣が政権の座に就いて約50年。武臣政権の頂点に立ったチェ・チュンホンは、自らの権力基盤である都房を 率いて国政を牛耳っていた。そんな中、都房の暴政に不満を抱いた僧侶たちが反乱を起こしたのをきっかけに、全国の寺院は大々的な弾圧を受ける。赤ん坊の頃に寺に引き取られ、僧侶見習いのムサンとして育てられたキム・ジュンは、チェ・ヤンベクの都房親衛隊に逮捕され、チェ・チュンホンの屋敷から逃亡した奴婢の子であると発覚してしまう。チェ・チュンホンの孫娘ソンイの助言で処刑を免れたキム・ジュンは、撃毬の腕前によって、チェ・チュンホンの長男でソンイの父であるチェ・ウの目にとまり、家臣として取り立てられる。折しも北方で大帝国を築いたモンゴルが高麗を侵略する中、武臣政権を継いだチェ・ウの信任を得て、側近として活躍するキム・ジュン。やがてキム・ジュンは、世襲の崔氏政権を倒して、武臣政権の頂点に立つ。

■キャスト
キム・ジュン役:キム・ジュヒョク
チェ・ソンイ役:キム・ミンソン
チェ・ウ(チェ・イ)役:チョン・ソボク
チェ・ヤンベク役:パク・サンミン
ウォラ役:ホン・アルム

「武神」DVD公式サイト
 2020.12.03スタート 月-金08:15-09:30

【作品詳細】【「武神」を2倍楽しむ】

【太陽を抱く月】(全20話)ドラマ紹介一方、「太陽を抱く月」は、「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作者チョン・ウングォルのベスト・セラー小説をドラマ化したもので、朝鮮時代を舞台に初恋を忘れられない若き王と記憶をなくした美しき巫女の哀しく切ない宮中ラブロマンス。韓国で最高視聴率46.1%を記録した。

「星から来たあなた」でアジア中を虜にし、新作「サイコだけど大丈夫」でまた新しい魅力を魅せたキム・スヒョンが主人公の王子フォンを演じ、少年時代を「王になった男」で時代劇の申し子として絶対的な存在感を示したヨ・ジングが演じている。ヒロインは「赤と黒」のハン・ガイン。イギリスドラマをリメイクした「ミストレス~愛に惑う女たち~」で、6年ぶりにドラマ復帰を果たした。彼女の少女時代は「雲が描いた月明かり」でパク・ボゴムと“クルミシンドローム”を巻き起こしたキム・ユジョン。他にも「ミセン-未生-」で抜群の演技力を見せたイム・シワンやイケメン若手俳優イ・ミノなどが出演。ストーリー展開もこれまでの歴史ドラマにはない新感覚の展開で、時代劇ファンはもちろんのこと、これまで時代劇を苦手としていたドラマファンたちからも人気を博した。
脚本は「京城スキャンダル」「ワンダフルライフ」のチン・スワン作家、「ロイヤルファミリー」「スポットライト」のキム・ドフンが演出を手掛けた。

詳しいあらすじと見どころ、豆知識や時代背景など【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。ここでは、キム・スヒョンたちメインキャストが来日した会見の再現レポも紹介しているので、初めて視聴される方はもちろん、すでに視聴済の方も再視聴されては?

■あらすじ
太陽のようにあたたかく輝く王子フォンと、太陽を優しく抱く月のような少女ヨヌは運命の出会いを果たし、恋に落ちるが、婚礼を目前にヨヌが原因不明の病にかかり命を落としてしまう。しかしその陰には、朝廷の権力争いによる陰謀があった…。8年後。若き王となったフォンは、ヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。しかし、死んだはずのヨヌは、過去の記憶をすべて失い、巫女としてこの世に生きていたのだった。2人の運命の歯車が再び回り始める…。

■キャスト
ホ・ヨヌ/ウォル役:ハン・ガイン(キム・ユジョン)
イ・フォン役:キム・スヒョン(ヨ・ジング)
陽明君役:チョン・イル(イ・テリ=旧イ・ミノ)
ポギョン役:キム・ミンソ(キム・ソヒョン)
ホ・ヨム役:ソン・ジェヒ(イム・シワン/ZE:A)

「太陽を抱く月」作品公式サイト
 2020.12.01スタート 月-金09:30-10:30

kandoratop【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】

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