【最終回】森七菜「恋あた」中村倫也の横やりは“反則!”とキキマコ派が絶叫!第10話予告動画と第9話ネタバレ

2020年12月17日00時30分ドラマ
@TBS

浅羽(中村倫也)から「俺には君が必要!」と告白された樹木(森七菜)!どうする新谷(仲野太賀)!緊迫の告白タイムのゆくえは!?最終回直前の12月20日に「恋あたファンフェス」開催決定!「この恋あたためますか」(毎週火曜夜10時から、TBS)12月22日に放送される最終回 第10話のみどころと第9話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



12月15日に放送された第9話の世帯平均視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と最高記録を更新、初の2桁台となった。今週も地上波放送中から「#恋あた」がTwitterトレンド1位に!

第9話はドラマの最終回に向けて、《ココエブリィ》関連の問題が大きく動きだした。浅羽のスイーツ改革やコンビニカーなどの革新的な手腕を、神子がやっと認め、浅羽は移動販売車部門の責任者として《ココエブリィ》に復帰することに!りんごの新作スイーツの発売も決定。放送前日にセブンイレブンから発売されたコラボスイーツ第3弾“恋する火曜日のアップルクランブルチーズ”を実食しながらリアタイ観賞を楽しんだ視聴者も多数!

そして、視聴者の注目をもっとも集めたのは、ドラマのラストで浅羽が樹木と新谷のデートに乗り込み、突然告白し始めるシーンだ。浅羽は新谷に“返事”をしようとしていた樹木をさえぎって、自分の想いを一気に吐き出す。とまどう樹木と、「なんで今!?」という表情で驚愕する新谷。Twitter上では、「まこっちゃんかわいそう」「今はやめて」「そのタイミングは反則」と、新谷に同情するコメントが続出した。

12月22日放送の第10話はいよいよ最終回!樹木は浅羽と新谷のどちらとクリスマスを過ごすのか!?予告動画は、これまでのふりかえり映像ばかりで今後の展開がまったく予測できない!そこで、12月20日(日)午後5時から生配信されるYouTubeLIVE「恋あたファンフェス」の視聴をお勧めしたい。フェスでは最終回の見どころや裏話が紹介され、「恋あた」キャストの出演も期待できそう。lIVE配信の詳細は⇒「恋あたファンフェス」開催が緊急決定!

■「恋あた」スイーツ第3弾アップルクランブルチーズ発売!
セブンイレブンとのコラボ第3弾は、神子も一口食べただけでその味を認めた、アップルクランブルーチーズ!ザックザクのクッキースクランブルの上にレアチーズムース、リンゴ果肉、チーズホイップが層になり、りんご果肉のシャリシャリ食感とシナモン香るカラメルソースがアクセントになっている。放送に先駆け発売された第3弾は、早くも多くの実食レポで好評を博し、売り切れ必至!

商品名:恋する火曜日のアップルクランブルチーズ
価格:278円(税込300円)
販売地域:全国のセブンイレブン(順次発売)
※店舗により、取り扱いがない場合あり。第2弾の「恋する火曜日の極上パンプディング」は順次販売終了。

■主題歌SEKAI NO OWARI「silent」のCDプレゼント!
SEKAI NO OWARIが歌う「この恋あたためますか」の主題歌「silent」のCDを100名様にプレゼント!応募詳細は⇒番組公式サイトCDプレゼント

■前回:第9話 あらすじ
浅羽(中村倫也)が、ココエブリィ本社まで自分に会いにきたことに動揺する樹木(森七菜)。浅羽は、社長代理の神子(山本耕史)に「私への感情は抜きにして、彼女を見てやってください」と頭を下げる。

一岡(市川実日子)の説得もあってスイーツ改革は再始動。リーダーの里保(石橋静河)と樹木、新谷(仲野太賀)の三人は“アップリン”の開発に取り組むが、神子に“アップリン”が平凡な味とダメ出しをされる。誠が味の変化を提案して試作が進み、神子も納得の新作スイーツ“アップルクランブルチーズ”が出来上がる。

自分の気持ちを確かめるために樹木を食事に連れて行った浅羽は、樹木との価値観の違いにイライラする。そんな浅羽の行動に、新谷は「樹木ちゃんは絶対に渡さない」と宣言するが、浅羽は「選ぶのは彼女だ」と動じない。《ココエブリィ》上目黒店でのバイト中、移動販売車を事業として成立させるための報告書をまとめる浅羽を見て、そこまで《ココエブリィ》が好きなら本部に戻れと、店長(飯塚悟志)やスー(古川琴音)たちが意見する。

新作スイーツの商品化が決定し、樹木、新谷、里保の3人は打ち上げをする。その時、浅羽から「日曜待ってる」というメールが入ったのを、新谷と里保に知られてしまった樹木。席を離れた樹木を追ってきた里保は、「隠してもダメ、好きが駄々洩れてる、とっくに知ってたけど。私も新谷も」と言い、自分が浅羽と別れたことを明かす。樹木は自分が浅羽に会うつもりがないことを告げるが、「俺、樹木ちゃんにはちゃんと選んでほしい。一点の曇りもなく俺のことを。だから行って。自分の気持ち確かめてきて」と新谷は浅羽の誘いを受けてほしいと言う。

浅羽とのデートの日。2人は美術館鑑賞、クラシックCDの聴き比べなど、浅羽好みの、デートコースを回るが、退屈そうに振る舞う樹木。ディナーは前回も行った焼肉店で、食事の仕方好みもまったくかみ合わない。

移動販売車の事業企画書を本社に持ってきた浅羽。神子はこれまで《ココエブリィ》の価値を高めてきた浅羽の手腕を評価し、本社に戻って移動販売車(コンビニカー)部門の責任者になってほしいと話す。

浅羽は本社に復帰できることを樹木に報告しようとするが電話はつながらず、里保に樹木が新谷と一緒に居ると知らされる。今日、樹木が新谷に返事をすると知った浅羽は、驚き慌てて走りだす。

デート終盤の2人。新谷は、樹木に返事を聞かせてほしいと姿勢を正していた。ニコニコと新谷を見上げる樹木は、「まこっちゃん。私、クリスマスは…」と、言いかけたその時、浅羽が2人の元へ駆けつけ…「あったよ。君と一緒にいてよかったこと。あったよ、たくさん。シュークリームが完成したことも、物作りの楽しさも、バイトして気づいたことだって沢山あるし、移動販売車だって。…こんなこと話に来たんじゃない。君と一緒にいると、イラつくし、疲れるし、全然自分のペースで進まないし、趣味も好みも価値観もまったく噛み合わない。だけど楽しい、君がそばにいると。会社で会っている時はわからなかった。でもいなくなって初めて気づいた。俺には君が必要だ」と熱く語る。

樹木は戸惑ったように浅羽を見つめ…、新谷は呆然と立ち尽くす。

■第10話 あらすじ
新谷(仲野太賀)の想いに応えて返事をしようと思った矢先、突然現れた浅羽(中村倫也)から思いを告げられた樹木(森七菜)。樹木、浅羽、新谷、里保(石橋静河)それぞれの気持ちが交錯し、運命のクリスマスがやってくる……。

「この恋あたためますか」はTBSで2020年10月20日火曜日よる10時スタート!出演:森七菜、中村倫也、仲野太賀、石橋静河、古川琴音、市川実日子、山本耕史 、笹本玲奈 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koiata_tbs」。インタビュー動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS「この恋あたためますか」番組公式サイト

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