「ボーダレス」警察官の犯罪を隠しがちな上層部…佐藤勝利の説得が家出娘に響いた【第7話ネタバレと第8話予告】
新宿区、中野区にまたがるマンションで発生した男性の転落事件。容疑者として浮上しているのが警官だったことから、赤瀬則文(井ノ原快彦)に警察庁官房審議官の赤瀬心悟(筒井道隆)から事件を隠蔽するように指示が下る。もちろん、一番星メンバーはそれを無視。「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(毎週水曜、21時、テレビ朝日)2026年6月3日に第8話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「ボーダレス~広域移動捜査隊~」とは
「ボーダレス~広域移動捜査隊~」は、県警の垣根を越えた広域犯罪を扱い、捜査本部、取調室、留置施設、そして災害派遣支援物資輸送車といった複数の役割を持ったトラックを駆って、事件現場へと爆走する“移動捜査課”が舞台となるドラマだ。その第7話は5月27日に放送された。
隠蔽しがちな警察上層部
容疑者が警官・佐々木諄(西垣匠)とわかった途端、所轄も上層部も事件を隠蔽しようとする。移動捜査課を率いる赤瀬則文(井ノ原快彦)には兄であり警察庁官房審議官の赤瀬心悟(筒井道隆)から隠蔽の指示が入るが、すでに黄沢蕾(佐藤勝利)、須黒半次(横田栄司)が歌舞伎町の風俗店をしらみつぶしにあたっている。須黒には娘・三久(白本彩奈)を探したいということもあり、風俗店での捜査は熱を帯びる。実は連携をとっている警察
「ボーダレス」に限らず、刑事ドラマでの多くで、所轄同士、県警同士、所轄と県警などでもめていて、互いに風通しが悪く、対立構造となっている。しかし、実際には連携をとり、成果をあげている場合も…。5月27日に朝日新聞に掲載されている記事では、盗難車の追跡については神奈川県警、千葉県警、埼玉県警、茨城県警そして警視庁で情報を共有して成果をあげているという。蕾(佐藤勝利)の桃子(土屋太鳳)への思いは?
27日に放送された第7話の冒頭では蕾が桃子にサプライズで告白するために、婚約指輪を購入してプロポーズを考える。ただ、事件発生でそれどころではなくなったが、終盤、一番星メンバーが見守る中、蕾の思いが思わぬ形で桃子に伝わる。2人がどうなるかも残り2週で気になる展開だ。最終章、移動捜査課が狙われる
6月3日に放送される第8話では警察官の妻が誘拐され、その身代金を移動捜査課で運ぶように指示される。犯人はなぜ移動捜査課を指名したのか?そして、移動捜査課のメンバーである桃子(土屋太鳳)が何者かに撃たれてしまう。さらに、自動車のメンテを一手に引き受けていたメカじいこと、緑川(北大路欣也)が謎の言葉も出している。最終回を目前にして事件はどう展開するのか?■第7話ネタバレあらすじ
移動捜査課が捜査を命じられたのは男性の転落死だ。男性は、新宿区に立つA棟から落下し、中野区にあるB棟に落下した。転落は自殺ではなく他殺の可能性も否めず、情報収集を開始する移動捜査課のメンバーだったが、桃子だけは浮かない顔をしている。実は東中野署は、桃子が違法逮捕でSNS炎上した時にいた所轄署で、刑事課長の風野直弘(片桐仁)は元上司にあたる人物だったのだ。
ほどなくして、転落死が他殺と判明する。桃子と須黒半次(横田栄司)が探りを入れると、どうやら両所轄署が「佐々木諄(西垣匠)」という男について“密約”を交わしているらしいことがわかる。どうやら佐々木は容疑者なのだが、そのことを隠そうとしている。移動捜査課が捜査の指揮をとらないように2つの所轄は相談して歌舞伎町署に捜査本部をたて、隠蔽に走ろうとする。
実は佐々木は歌舞伎町署の警察官で、身内の犯罪を隠そうとする上層部の圧力で、被疑者を上げずに事件をうやむやにしようとしている様だ。
移動捜査課の赤瀬則文(井ノ原快彦)にも、兄であり警察庁官房審議官の赤瀬心悟(筒井道隆)から事件を隠ぺいするよう命令が下る中、佐々木が歌舞伎町の風俗店に出入りしていることを突き止めた蕾(佐藤勝利)と須黒。その風俗店には、須黒が長年にわたり探し続けている娘の三久(白本彩奈)の姿があった。
風俗店の店長は須黒たちに暴力を振るわれたと警察に嘘の連絡をする。風野がやってくると、三久は須黒が暴行をふるった現場をみたと言い出してしまう。
実は須黒は三久が高校生のころ、同じ学校の生徒を逮捕したことがあった。それが原因で三久は友達からいじめられてしまい、家をでてホストに走り、借金のために風俗で働いている。
そんな三久に蕾は自分も厳しい境遇でいじめられていたことを訴える。それでも前を向かないとというが、三久にはあまり響かない。それでも、三久は佐々木がマリという女性をめぐって、転落死した和彦を争っていたといい、マリの住所を教えてくれた。
蕾と須黒がマリのもとへ向かうと、佐々木がいた。佐々木を移動捜査課で取り調べる。すると、3人は高校の同級生でコロナ禍、屋上でモルックをして遊んだ仲だったのだ。卒業後、和彦は大学を中退して風俗店の客引きに、佐々木は警察官になっていた。そして、和彦は大学にいっていたマリにホストクラブを紹介し、借金をさせ、風俗店に売り、力で支配していたのだ。
マリから助けを求められた佐々木はなんとかしようと屋上に和彦を呼び出して高校のころのようにモルックをやろうとする。しかし、和彦はそんな佐々木を馬鹿にする。怒った佐々木はモルックのピンで和彦を殴打して、屋上から突き落とした。佐々木は捕まり、マリのことは父親が迎えに来た。
メカじい(北大路欣也)は、移動捜査課のメンバーに「引退する」というが、みな、その言葉にノイズを感じ取っていた。
■第8話あらすじ
運転する白鳥浩志(田中幸太朗)と必死に指示を飛ばすナビ役の黄沢蕾(佐藤勝利)、【一番星】車内には身代金の入った大きなバッグが置かれていた。警視庁特殊犯係・栗村肇(湯江タケユキ)の妻、七恵(大寺亜矢子)が誘拐され、位相捜査課の車で身代金を運ぶように指示されていた。
目的地へ向かう仲沢桃子(土屋太鳳)や赤瀬則文(井ノ原快彦)たち。しかし警察の動きを読んだ犯人からの指示は次々と変わり、逆探知もAI解析も出来ぬまま、移動捜査課は翻弄されるばかりだった。
指示された場所へたどり着き、蕾が身代金バッグを抱えて非常階段を駆け上がるも、夜が明けても犯人は現れず、緊張状態が続いた。
一方、犯人との通話を解析していた天尾美青(優香)は、ある事実に目を付け、“ある人物”に会いに行く。やがて、犯人から「霞が関の警察庁庁舎へ行け」と指示が。しかしその報告を受けた官房審議官の赤瀬心悟(筒井道隆)は「阻止しろ!」と声を荒げた。
テレビ朝日 2026年4月8日スタート。毎週水曜日21時放送「ボーダレス~広域移動捜査隊~」。出演:土屋太鳳、佐藤勝利(timelesz)、井ノ原快彦、北大路欣也、優香、横田栄司、田中幸太朗、松谷鷹也、今野浩喜 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@ex_borderless」。
◇テレビ朝日「ボーダレス~広域移動捜査隊~」番組公式サイト
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