BS12「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」第21-25話あらすじ:再会と裏切り~愛ゆえの嘘(うそ)

2020年12月31日17時55分ドラマ
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突然刺客に襲われる容楽たち|ベストセラー小説をドラマ化し、中国で一大旋風を巻き起こした「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」(全58話)がBS12にてBS初放送!明日1月1日(金)よりの第21話~第25話あらすじを紹介、DVDも好評リリース中で、作品公式サイトにて予告動画が公開中だ。



「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」は、記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇。

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■第21話 「再会と裏切り」
清涼(せいりょう)湖で釣りをしていた容楽や昭蕓(しょううん)たちは、突然現れた刺客の集団に襲われる。狙われたのは、その場に居合わせた宸国の鎮北(ちんほく)王だった。刺客たちと争ううち、容楽は剣で刺されそうになるが、そのとき突如現れた無憂が剣先を素手でつかんで阻み、彼女を救う。一方、傅筹は皇宮に戻ってきた無郁と再会したことで、無憂が帰京したと知る。嫌な予感がした傅筹は慌てて清涼湖へ向かうが、途中で皇太子と痕香に出くわし、足止めされてしまい…。

白華の姫22■第22話「和親同盟の真意」
生涯、将軍府で暮らすことを考え始めていた容楽だったが、清涼湖での鎮北王暗殺に利用されたと知り、傅筹への不信感を強める。助かった鎮北王は傅筹と容楽を攏月楼に招いた。鎮北王は鷹揚(おうよう)で親しみやすく見えるが言葉の端々に含みがある。同じ席に無憂も招かれていると知った傅筹は、無憂が到着するや口実をつけて容楽とその場を去り、無憂は鎮北王と語り合う。同盟と花嫁選びの名目で北臨を訪れた鎮北王だが、その真意は知れない。

白華の姫23■第23話「御花(ぎょか)園の罠(わな)」
南境で軍功を立てた無憂が、鎮北王をも刺客から救ったことで、皇太子は勢力争いに焦りを感じ始める。そこで懇意にしている皇族の娘を、鎮北王に嫁がせようと考えていた。皇后は花見という名目で皇族の娘を集め、鎮北王が宸国から持参した宝を皆に探させる。この宝が馬具と確信する昭蕓は、見つけたら乗馬好きな無郁に贈ろうと考えていた。一方、容楽は侍女に呼ばれ、偏殿へ案内される。そこで皇后を待っていると次第に意識が遠のき…。

白華■第24話「駆け落ち」
宸国の宝を手にした昭蕓は、鎮北王から王妃になってほしいと言われる。この申し出に怒った無郁は、昭蕓との関係を北臨帝に明かし、昭蕓を異国に嫁がせぬよう懇願する。だが出征を控え、宸国の支援を必要としていた北臨帝は、鎮北王の要望に応えるしかなかった。無憂は昭蕓の意思を尊重してほしいと鎮北王に掛け合うが、昭蕓と無郁は早まって駆け落ちしてしまう。2人の軽率な行動に腹を立てた鎮北王は、傅筹に2人を連れ戻すよう命じる。

白華の姫25■第25話「愛ゆえの嘘(うそ)」
国のため無郁のためを思った昭蕓は宸国に嫁ぐ決意を固め、「鎮北王のほうが頼りになる」と心を偽って無郁に別れを告げる。無憂と親しい昭蕓を嫁がせることにより、無憂と宸国が繋がることを恐れる皇太子は、昭蕓の暗殺を企んだ。暗殺が成功すれば、昭蕓の警護を任されている無憂を罪に問うこともできる。輿入れの前日、昭蕓を送るため容楽は雅璃(あり)とともに駅館(えきかん)を訪れるが、部屋に1人になった昭蕓を狙ったのは容楽と同じ顔をした賊だった。

■キャスト【相関図】
容楽(ようらく)役:チャン・シュエイン
無憂(むゆう)役:アーリフ・リー
傅筹(ふちゅう)役:ジン・チャオ
容斉(ようせい)役:レオ・ロー
 ほか

BS12「白華の姫」番組公式サイト
 2020.12/04スタート 月~金17:00-18:00 BS初放送
公式サイト
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